石橋湛山とは?

石橋湛山

石橋湛山
総理在職期間
昭31.12.23~昭32. 2.2565日
総理就任時年齢:72歳

石橋 湛山 (いしばし たんざん)

1884〜1973 (明治17年昭和48年)
経済評論家政治家満州放棄軍国主義反対唱え気骨ジャーナリスト戦後政治家として活躍
大正昭和期経済評論家政治家東京都生れ早大卒。1911年明治44東洋経済新報社入社主幹社長歴任戦前満州放棄主張するなど、大正デモクラシー期から昭和戦前期硬骨言論人として活躍した。第二次大戦後は、第一次吉田内閣蔵相として積極財政推進47年昭和22新憲法下初の総選挙当選するが、1ヶ月公職追放となる。その後鳩山内閣通産相務め鳩山退陣後の56年自由民主党総裁選勝利。その直後、病に倒れ僅か2ヶ月辞職59年訪中し、石橋周恩来声明は、日中国交回復基礎となった。

 年(和暦)
1889年 (明治22年) 大日本帝国憲法発布 5才
1894年 (明治27年) 日清戦争 10
1903年 (明治36年) 江戸開府300年 19才
1904年 (明治37年) 日露戦争 20才
1907年 (明治40年) 足尾銅山暴動 23
1910年 (明治43年) 韓国併合 26
1918年 (大正7年) 米騒動 34
1923年 (大正12年) 関東大震災 39
1928年 (昭和3年) ■初の普通選挙実施 44
1932年 (昭和7年) 五・一五事件 48
1936年 (昭和11年) 二・二六事件 52
1941年 (昭和16年) ■対英米宣戦布告 57
1945年 (昭和20年) ポツダム宣言受諾 61
1946年 (昭和21年) 日本国憲法公布 62
1951年 (昭和26年) サンフランシスコ講和条約 67
1953年 (昭和28年) テレビ放送開始 69
1956年 (昭和31年) 国際連合加盟 72
1960年 (昭和35年) 東京タワー完成 76
1960年 (昭和35年) 日米新安保条約調印 76
1964年 (昭和39年) 東京オリンピック 80
1968年 (昭和43年) GNP世界第2位 84
1970年 (昭和45年) 大阪万国博覧会 86
1971年 (昭和46年) 環境庁設置 87
1973年 (昭和48年) 第1次オイルショック 89


 人物
寺田 寅彦 1878年1935年 (明治11年昭和10年) +6
大河内 正敏 1878年1952年 (明治11年昭和27年) +6
吉田 茂 1878年1967年 (明治11年昭和42年) +6
有島 武郎 1878年1923年 (明治11年大正12年) +6
鏑木 清方 1878年1972年 (明治11年昭和47年) +6
永井 荷風 1879年1959年 (明治12年昭和34年) +5
大正天皇 1879年1926年 (明治12年昭和元年) +5
市川 左団次二世 1880年1940年 (明治13年昭和15年) +4
石井 柏亭 1882年1958年 (明治15年昭和33年) +2
福原 信三 1883年1948年 (明治16年昭和23年) +1
高村 光太郎 1883年1956年 (明治16年昭和31年) +1
鳩山 一郎 1883年1959年 (明治16年昭和34年) +1
東条 英機 1884年1948年 (明治17年昭和23年) 0
安田 靫彦 1884年1978年 (明治17年昭和53年) 0
三浦 環 1884年1946年 (明治17年昭和21年) 0
武者小路 実篤 1885年1976年 (明治18年昭和51年) -1
平塚 らいてう 1886年1971年 (明治19年昭和46年) -2
山田 耕筰 1886年1965年 (明治19年昭和40年) -2
谷崎 潤一郎 1886年1965年 (明治19年昭和40年) -2
松旭斎 天勝 1886年1944年 (明治19年昭和19年) -2
柳 宗悦 1889年1961年 (明治22年昭和36年) -5
古今亭 志ん生 1890年1973年 (明治23年昭和48年) -6
山川 菊栄 1890年1980年 (明治23年昭和55年) -6

石橋湛山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/09 09:18 UTC 版)

石橋 湛山(いしばし たんざん、1884年明治17年〉9月25日 - 1973年昭和48年〉4月25日)は、日本ジャーナリスト政治家教育者立正大学学長)。階級陸軍少尉(陸軍在籍時)。位階従二位勲等勲一等大蔵大臣第50代)、通商産業大臣(第121314代)、内閣総理大臣第55代)、郵政大臣(第9代)などを歴任した。内閣総理大臣在任期間は65日であり、日本国憲法下では羽田孜に次いで2番目に短く、日本の憲政史上でも4番目の短かさである。




注釈

  1. ^ 1956年4月自由民主党総裁選挙は事実上の信任投票であった。
  2. ^ 湛山の『私の履歴書』によれば「幼名は省三(せいぞう)と呼ばれ、愛称はセイチャンであった。“吾れ日に三たび吾が身を省みる”という論語の有名な言から出ている文字である」と述べている。
  3. ^ 湛山の『私の履歴書』によれば、「父が若くして弟子入りした山梨県の昌福寺という日蓮宗の寺院には古くから湛の字を名につけるならわしがあった。父は湛誓と称し、私もこの理由で中学を卒業するころ湛山と改名したのである」という。
  4. ^ 湛山は『湛山回想』の中で、「明治三十五年三月、中学を卒業すると、東京に出た。六月か、七月かにある第一高等学校の入学試験を受けるためであった。…神田錦町の正則英語学校に通った。…ここで私は、入学試験の準備をすることにした。しかし私は、この学校に来てみて驚いた。…大きな教室に、生徒はげたばきのままで雑然と入り込み、出席簿をつけるでもない。人気のある先生の時間には、あふれて、立っている生徒もある。かと思えば、ある先生の時間には、数えるほどしか出席者がない。しかも講義の途中でさっさと持ち物をかたづけて帰って行く生徒もある。いなか者の私は、これでも学校かとあきれたのである。…入学試験準備のための、そのころの学校は回想してみても愉快なものではなかった」と書いている。
  5. ^ 日本国憲法第63条では首相は議院から要求されれば国会に出席しなければならない規定が存在する。
  6. ^ 病気療養していた首相に議会決議してまで国会出席を要請することはしなかった。
  7. ^ 首相として迎えた第26回通常国会の施政方針演説は岸が代読している。

出典

  1. ^ 姜(2014)、p.1
  2. ^ 増田(1995)、pp.3 - 4、
  3. ^ 増田(1995)、pp.3 - 4、姜(2014)、p.1
  4. ^ 増田(1995)、p.4
  5. ^ 増田弘『石橋湛山 リベラリストの真髄』3-4頁
  6. ^ 姜(2014)、p.2
  7. ^ 姜(2014)、p.2
  8. ^ 姜(2014)、p.2
  9. ^ 浅川(2008)、p.30
  10. ^ 浅川(2008)、p.194
  11. ^ 浅川(2008)、p.30
  12. ^ 浅川(2008)、pp.30 - 31
  13. ^ 浅川(2008)、p.15
  14. ^ 浅川(2008)、p.17
  15. ^ 浅川(2008)、p.18
  16. ^ 浅川(2008)、p.19
  17. ^ 増田弘『石橋湛山 リベラリストの真髄』9頁
  18. ^ 姜(2014)、p.31
  19. ^ 姜(2014)、p.31
  20. ^ 姜(2014)、p.31
  21. ^ 姜(2014)、p.32
  22. ^ 姜(2014)、p.31
  23. ^ 姜(2014)、p.32
  24. ^ 姜(2014)、p.29
  25. ^ 姜(2014)、p.29
  26. ^ 浅川(2008)、p.79
  27. ^ 浅川(2008)、pp.79 - 80
  28. ^ 牧野・小堀(2014)。戦時経済特別調査室の資料は名古屋大学大学院経済学研究科附属国際経済政策研究センター情報資料室のウェブサイトにて閲覧可能である。
  29. ^ 『石橋湛山評論選集』東洋経済新報社、1990年、391-392頁
  30. ^ 麻木久仁子・田村秀男・田中秀臣 『日本建替論 〔100兆円の余剰資金を動員せよ!〕』 藤原書店、2012年、78頁。
  31. ^ 麻木久仁子・田村秀男・田中秀臣 『日本建替論 〔100兆円の余剰資金を動員せよ!〕』 藤原書店、2012年、79頁。
  32. ^ 「過度経済力集中排除法等を廃止する法律(昭和30年7月25日法律第87号)」審議経過 - 国立国会図書館、日本法令索引。審議では同法廃止に懸念を持つ日本社会党田中武夫等からの質疑を受けている。
  33. ^ 昭和32年 - 日本医師会 (PDF)
  34. ^ “国民皆保険・皆年金(12)国民皆保険の達成”. 読売新聞. (2013年8月9日). https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20130809-OYTEW62023/ 2016年10月25日閲覧。 
  35. ^ 服部敏良『事典有名人の死亡診断 近代編』付録「近代有名人の死因一覧」(吉川弘文館、2010年)3頁
  36. ^ 船橋洋一 『21世紀 地政学入門』 文藝春秋2016年、249頁。ISBN 978-4-16-661064-8
  37. ^ a b 田中秀臣 『経済政策を歴史に学ぶ』 ソフトバンククリエイティブ〈ソフトバンク新書〉、2006年、212-213頁。
  38. ^ 『石橋湛山 リベラリストの真髄』4-5頁
  39. ^ 佐藤朝泰著『豪閥 地方豪族のネットワーク』339頁







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