開目抄とは? わかりやすく解説

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開目抄

読み方:カイモクショウ(kaimokushou)

鎌倉時代仏教書日蓮著。


開目抄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/12 14:19 UTC 版)

開目抄(かいもくしょう)は、日蓮の代表著作で五大部の一つ。

1272年文永9年)佐渡の塚原三昧堂で撰。身延山久遠寺の真跡本は1875年明治8年)の身延大火で焼失したが日乾1604年慶長9年)に書写した真跡対交本が京都の本満寺に現存する。

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