曹洞宗とは?

そうとう‐しゅう〔サウトウ‐〕【曹洞宗】

禅宗一派鎌倉時代道元入宋して伝えた。福井県永平寺神奈川県総持寺とを大本山とする。名は、中国大成した洞山良价弟子の曹山本寂によるといい、また禅宗六祖慧能(えのう)が説法した曹渓と洞山良价活躍した洞山によるともいう。


そうとう‐しゅう サウトウ‥ 【曹洞宗】

〔名〕 禅宗五家七宗一つ中国禅宗六祖慧能弟子青原行思(せいげんぎょうし)の門下から起こった一宗曹洞の名は、青原の法孫洞山良价(りょうかい)とその弟子山本寂によるといい、また曹は慧能が曹渓で法を説いたことによるともいう。日本では、鎌倉時代に、道元入宋して如浄禅師禅法を受けて伝えた。福井県永平寺横浜市総持寺大本山


曹洞宗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 03:28 UTC 版)

曹洞宗(そうとうしゅう)は、中国禅宗五家(曹洞、臨済潙仰雲門法眼)の1つで、中国禅宗の祖である達磨(5世紀後半 - 6世紀前半)から数えて6代目の南宗禅の祖・曹渓宝林寺の慧能(638年 - 713年)の弟子の1人である青原行思(? - 740年)から、石頭希遷(700年 - 790年、石頭宗)、薬山惟儼(745年 - 828年)、雲巌曇晟(782年 - 841年)と4代下った洞山良价(807年 - 869年)によって創宗された。


  1. ^ a b 増永霊鳳 「曹洞宗」 『世界大百科事典』 13巻 平凡社、722頁、1969年 [1968年]。 
  2. ^ ただし、『洞山語録』によれば「洞山の玄風(=老子の教え。道教)が広まる世に、諸方の宗匠を尊ぶ曹(仲間・同門)どおしをさして洞曹宗という」と意釈もされている。原文の和訳は「洞上の玄風、天下にしく、故に諸方の宗匠、ともにこれを推尊して洞曹宗という」。
  3. ^ a b 佐藤秀孝、「自得慧暉とその禅風」『駒沢大学大学院仏教学研究会年報』 1980年 14巻 p.94, NCID AN00093698, 駒澤大学大学院仏教学研究会
  4. ^ 『今日から役立つ仏教』95頁正木晃執筆
  5. ^ 村上専精 『日本佛教史綱』(下巻) 創元社、1939年
  6. ^ [1]
  7. ^ 機構 - 曹洞宗「曹洞禅ネット」公式ページ
  8. ^ 深瀬俊路, 「明治期曹洞宗における宗教運動」『印度學佛教學研究』 1990-1991年 39巻 2号 p.770-773, 日本印度学仏教学会, doi:10.4259/ibk.39.770, NAID 110002661610
  9. ^ 曹洞宗に賠償請求 多々良学園破たんで共同通信2006年8月16日
  10. ^ “曹洞宗選挙で買収 一関の住職、「有権者」に最大10万円”. 河北新報. (2011年1月30日). オリジナルの2011年2月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110202155407/http://www.kahoku.co.jp/news/2011/01/20110130t33013.htm 2011年1月30日閲覧。 


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