石頭希遷とは? わかりやすく解説

せきとう‐きせん【石頭希遷】

読み方:せきとうきせん

700〜790]中国唐代禅僧六祖慧能(えのう)・青原行思(せいげんぎょうし)に師事衡山南寺石上に庵を結んで座禅をしたところから、石頭和尚よばれた馬祖道一とともに禅宗振興尽力諡号(しごう)、無際大師。著「参同契」。


石頭希遷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 07:37 UTC 版)

石頭希遷(せきとう きせん)は、中国代の無際大師。俗姓は陳。端州高要県の出身。慧能の弟子である青原行思の弟子であり、その一派を石頭宗と呼んでいる。




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