慧能以降の法嗣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 22:44 UTC 版)
慧能以降の主な法嗣の系統は、以下の通り。太字は五家七宗。 慧能(六祖、曹渓宝林寺・南宗)青原行思 (不詳 - 740年、禅の二大祖師)- 石頭希遷(石頭宗)薬山惟儼 - 雲巌曇晟 - 洞山良价(807年 - 869年、曹洞宗開祖) 天皇道悟 - 龍潭崇信 - 徳山宣鑑 - 雪峰義存 -玄沙師備 - 羅漢桂琛 - 清涼文益(885年 - 958年、法眼宗開祖) 雲門文偃(864年 - 949年、雲門宗開祖) 南嶽懐譲(677年 - 744年、禅の二大祖師) - 馬祖道一(洪州宗) -百丈懐海 -黄檗希運 - 臨済義玄(生年不詳 - 867年、臨済宗開祖)-三聖慧然 興化存奨 - 南院慧顒 - 風穴延沼 - 首山省念 -汾陽善昭 -石霜楚円 -楊岐方会(楊岐派) 黄龍慧南(黄龍派) 瑯琊慧覚 広慧元璉 石門蘊聡 潙山霊祐 (771年 - 853年) - 仰山慧寂(804年 - 890年、潙山とともに潙仰宗開祖) 南泉普願 - 趙州従諗 荷沢神会(荷沢宗開祖)
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