黄檗希運とは?

おうばく きうん わうばく- 【黄檗希運】 ○

中国唐代禅僧百丈懐海えかい)の弟子弟子臨済宗の祖、臨済義玄がいる。九世紀中頃に没。

黄檗希運

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/25 06:00 UTC 版)

黄檗希運(おうばく きうん、生年不詳 - 大中4年(850年))は、中国代の[1]断際禅師福州閩県の出身[1]黄檗山黄檗寺を開創[1]臨済宗開祖の臨済義玄の師として知られる[1]


  1. ^ 黄檗山を山号とする寺院は全世界に1.黄檗山万福寺(福建省福州市福清市永福郷)、2.黄檗山黄檗寺(江西省宜春市宜豊県鷲峰山)、3.黄檗山万福寺(京都府宇治市)の3ヵ寺。最初に黄檗山を称したのは1.黄檗山万福寺である。5世紀末の文献にその地名がみえるがその頃はまだ寺院などは建立されていなかった[2]
  2. ^ 希運の法系は栄えたので黄檗山黄檗寺も有名になり、黄檗山万福寺と甚だしく混同されるようになった。希運は万福寺の前身である建福禅寺で修行した時期があったが、住持であったことはない。
  1. ^ a b c d e f g h i 中村元ほか(編)『岩波仏教辞典』岩波書店、2002年10月、第二版、109頁。
  2. ^ 林田芳男 「明末における福州の仏教」 「黄檗文華」第114号


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