慧本 亜樹(えもと あき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 13:30 UTC 版)
「朝凪のアクアノーツ」の記事における「慧本 亜樹(えもと あき)」の解説
本作の主人公。「白浜町」にある「白浜学園」の2年男子生徒。学園から少し離れたところにある「海神(わだつみ)神社」に双子の姉・友里子と母・向日葵の3人暮らしで、父親はいない。以前は母と友里子と3人で神奈川県の都市部に住んでおり、白浜町には祖父が他界した2年前から暮らしている。視力が低いわけではないのだが、女顔で双子である姉とよく間違えられるため、ダテ眼鏡を着用。部活にも入らず毎日をただのんびりと暮らしている。友里子に対して勉強、ゲームといった勝負事に弱く、それに関して頭が上がらない。元々は泳ぎが好きだったが、6歳の頃海で溺れたことにより水恐怖症となり、何年もの間泳ぐことが出来ない。オカルト好きで、本人曰く子供の頃からそういった超常現象を扱う番組や雑誌(本人曰く有名な『ムー』ではなく、その低年齢版の『マヤ』派)を好んで観ている。嫌いな物は紅生姜。
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