ブッチホン(ぶっちほん)
ブッチホン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 14:03 UTC 版)
ブッチホンとは、「プッシュホン」のもじりで[1]、当時内閣総理大臣であった小渕恵三の「渕」(ぶち)と電話(telephone/テレフォン)の「フォン」を掛け合わせた造語。
- ^ a b ◆ことばの話34「99日本新語流行語大賞」、道浦俊彦の平成ことば事情、1999年12月2日。
- ^ 『首相支配』 126-127頁。
- ^ 『首相支配』 121-123頁。
- ^ 『首相支配』 118-119・121頁。
- ^ a b c d 『首相支配』 122頁。
- ^ 『首相支配』 122-123頁。
- ^ 『首相支配』 126-127頁。
- ^ アエラ 2000年7月3日号 p.29
- ^ 毎日新聞 2002年2月7日付 東京朝刊 24面
- ^ 毎日新聞 2000年5月15日付 地方版 鹿児島
- ^ 第15代沈壽官 (2018年10月29日). “21世紀日韓パートナーシップ宣言に寄せて”. 沈壽官窯. 2021年12月31日閲覧。
- ^ 毎日新聞 2000年5月15日付 中部朝刊 25面
- ^ 毎日新聞 2000年4月6日付 東京朝刊 30面
- ^ 毎日新聞 2001年5月24日付 東京朝刊 3面
- ^ 毎日新聞 2000年5月24日付 大阪朝刊 16面
- ^ 毎日新聞 2000年5月15日付 大阪朝刊 29面
- ^ 朝日新聞 2000年4月13日付 朝刊 27面
- ^ 読売新聞 2000年5月15日付 大阪朝刊 32面
- ^ 朝日新聞 2004年4月22日付 夕刊 1面
- ^ 朝日新聞 2003年1月1日付 朝刊 1面
- ^ 読売新聞 2000年5月15日付 大阪朝刊 32面
- ^ 朝日新聞 2000年3月7日付 朝刊(京都)27面
- ^ ブッチホン「ズームイン朝」に乱入、スポーツ報知、2000年1月5日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 別冊宝島『昭和・平成「政局」の真実』 宝島社、2016年、89頁。
- ^ 古川貞二郎、私の履歴書、日本経済新聞社 2015年 100頁
- 1 ブッチホンとは
- 2 ブッチホンの概要
- 3 参考文献
ブッチホン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 05:07 UTC 版)
2000年1月5日、日本テレビ『ズームイン!!朝!』に、突如電話で生出演し、キャスターの福澤朗ら出演者や視聴者を驚かせた。これは、番組内でブッチホンを取り上げて貰ったことに対するお礼を兼ねた電話だった。また、4日後のテレビ朝日『サンデープロジェクト』にも、突如電話で生出演した。ただし、後者の出演に関しては、後に記者クラブ側からクレームが来た。
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