自由民主党シャドウ・キャビネット
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自由民主党シャドウ・キャビネット(じゆうみんしゅとうシャドウ・キャビネット)は自由民主党が2010年9月22日[1]に設置した政策決定機関である。英文名は"LDP Shadow Cabinet"(SC)[1]。2012年に自民党が政権復帰したことにより廃止された。
- ^ a b “自民、政府追及を確認 「影の内閣」が初会合”. 47NEWS (共同通信). (2010年9月22日) 2010年10月3日閲覧。
- ^ “自民が「影の内閣」、中堅を中心に起用”. 読売新聞. (2010年9月21日) 2010年10月3日閲覧。
- ^ 実際には片山内閣で日本社会党(現社会民主党)が保守政党との連立とはいえ首相を輩出する政権政党であった時期がある。
- ^ “今後は野党として、民主党の大きな政府路線に伴う財政負担の問題を追及していく=谷垣自民党総裁”. ロイター. (2009年9月28日) 2010年10月3日閲覧。
- ^ “自民党の政権力委員会(ネクスト・ジャパン)”. 時事通信社. (2010年4月6日) 2010年9月24日閲覧。
- ^ 谷垣禎一総裁記者会見 平成22年4月6日(火)於:党本部平河クラブ会見場自由民主党ウェブサイト
- 1 自由民主党シャドウ・キャビネットとは
- 2 自由民主党シャドウ・キャビネットの概要
- 3 脚注
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