牧野邦昭とは? わかりやすく解説

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牧野邦昭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/02 17:10 UTC 版)

牧野 邦昭(まきの くにあき、1977年 - )は、日本の経済史学者、慶應義塾大学経済学部教授[1]。専攻は近代日本経済思想史。

人物

筑波大学附属駒場高等学校[2]東京大学経済学部卒業。2008年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、「戦間期日本の「国民経済学」の系譜 『貧乏物語』を起点として」で博士(経済学)。2014年から摂南大学経済学部准教授、2020年に教授、2021年より現職。

2011年『戦時下の経済学者』で石橋湛山賞[3]、2019年『経済学者たちの日米開戦』で読売・吉野作造賞受賞。石橋湛山研究学会世話人[4]

著書

脚注

  1. ^ [1]
  2. ^ [2]
  3. ^ 『経済学者たちの日米戦争』著者紹介
  4. ^ 執行部名簿 石橋湛山記念財団

外部リンク




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