毛沢東とは?

毛沢東―七月の二十日間

作者伴野朗

収載図書密室球場
出版社集英社
刊行年月1988.9
シリーズ名集英社文庫


毛沢東

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/05 04:34 UTC 版)

毛 沢東(もう たくとう、1893年12月26日 - 1976年9月9日)は、中華人民共和国政治家軍事戦略家思想家。字は詠芝・潤芝・潤之。筆名は子任。




注釈

  1. ^ 1949年10月1日の中華人民共和国の建国により、中国共産党中央軍事委員会は、国家機関である中央人民政府人民革命軍事委員会に接収された。なお毛沢東は中央人民政府人民革命軍事委員会主席に就任している。
  2. ^ 中華人民共和国憲法制定による国家機構の再編で中央人民政府人民革命軍事委員会が廃止されたため、中国共産党中央軍事委員会が再設置された。
  3. ^ 1932年、毛沢東は党中央と軍事路線と「土地改革」をめぐって対立し、党中央から軍の指導権を剥奪され、「土地革命」も中止された。その後、毛沢東は指導権を回復して「土地革命」が再開されたが、日中戦争が始まると、毛は「土地革命」を停止して「減租減息」(小作料・利息の軽減)を実施し、支配地域の農民の負担の軽減を図っていた。
  4. ^ 改革は3つの段階をふまえて実施された。第1段階は匪賊の粛清と小作料・不当税・権利金などを地主から取りもどすこと、第2段階は農村の階級区分・土地の分配、第3段階は農村の整頓(地主たちの処遇・土地証書の発行など)と生産活動の準備である。
  5. ^ 例えば、毛沢東死後の1978年に国歌「義勇軍進行曲」の歌詞が毛沢東の偉大さを讃えるものに改変されていたが、文革処理がほぼ終わった1982年には元々の歌詞に回復され、国歌での毛沢東への言及はなくなった。
  6. ^ 出典は1927年の「湖南省農民運動の視察報告」

脚注

  1. ^ 毛泽东:从新军列兵到共和国最高军事统帅” (2012年4月23日). 2019年2月26日閲覧。
  2. ^ Feigon, Lee (2002). Mao: A Reinterpretation. Chicago: Ivan R. Dee. pp. 17. ISBN 1566635225 
  3. ^ 釈月性 将東遊題壁”. 碇豊長の詩詞 詩詞世界. 2010年8月1日閲覧。
  4. ^ 碇豊長の詩詞 詩詞世界”. 2010年8月1日閲覧。
  5. ^ 『中国の赤い星』(松岡洋子訳、筑摩書房)。
  6. ^ 毛泽东生平大事(1893-1976) (Major event chronology of Mao Zedong (1893-1976), People's Daily.
  7. ^ 'Report on an investigation of the peasant movement in Hunan' Mao Zedong 1927”. 2009年11月14日閲覧。
  8. ^ Hollingworth, Clare, Mao and the men against him (Jonathan Cape, London: 1985), p. 45.
  9. ^ 高文謙『周恩来秘録 党機密文書は語る』上(上村幸治訳、文藝春秋、2007年)、48ページ。
  10. ^ 謝幼田『抗日戦争中、中国共産党は何をしていたか』(坂井臣之助訳、草思社)。
  11. ^ 金文学『「反日」に狂う中国 「友好」とおもねる日本』祥伝社、2004年、55頁。金文学「毛沢東は日本軍と共謀 阿片で巨利!」『歴史通』2013年1月号 [要ページ番号]
  12. ^ 金文学「毛沢東は日本軍と共謀 阿片で巨利!」『歴史通』2013年1月号
  13. ^ ゴードン・トマス, マックス・モーガン・ウイッツ 『エノラ・ゲイ―ドキュメント・原爆投下』 TBSブリタニカ124頁
  14. ^ Haulman, Chapter Over the Hump to Matterhorn p.5
  15. ^ 1948年9月から11月にかけて東北で展開された「遼瀋戦役」、1948年11月から同年1月にかけて徐州を中心に展開された「淮海戦役」、1948年12月から1949年3月にかけて華北で展開された「平津戦役」。なかでも、劉伯承鄧小平が指揮した淮海戦役は、中国史上まれにみる大規模な戦いであり、いわば「関ヶ原の戦い」であった。天児(2004年)、92-93ページ。
  16. ^ 天児(2004年)、96-98ページ。
  17. ^ 天児(2004年)、109-112ページ。
  18. ^ 天児(2004年)、99-100ページ。
  19. ^ 国家統計局国民経済綜合統計司編 (2009) p.12 表1-9 国内生産総値指数によると、1952年の実質GDPを100とすると1957年の実質GDPは155.6となり、平均すると年率成長している。
  20. ^ Edward Behr (1987). The Last Emperor. Futura. pp. 283-285. ISBN 9780773680258 
  21. ^ "China's Nuclear Weapon Development, Modernization and Testing". Nuclear Threat Initiative. September 26, 2003.
  22. ^ Meisner, M; 'Mao's China and After: A History of the People's Republic Since 1949'; Free Press (1986) p. 339-357
  23. ^ Shu Jiang Lu, When Huai Flowers Bloom, p 115 ISBN 978-0-7914-7231-6
  24. ^ Bramall, Chris. Industrialization of Rural China, p. 148. Oxford University Press (Oxford), 2007. ISBN 0199275939.
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  26. ^ He Di『The Most Respected Enemy: Mao Zedong's Perception of the United States』The China Quarterly No. 137 (Mar., 1994), pp. 144-158
  27. ^ FRUS 1969–1976 V, Document 247: Telegram From the Mission to the United Nations to the Department of State, December 22, 1971, 0356Z.
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  33. ^ 矢板明夫 (2010年12月29日). “格差社会の中国に「毛沢東ブーム」 生誕の日、陳情者ら1000人”. MSN産経ニュース (産経新聞). http://sankei.jp.msn.com/world/china/101229/chn1012290019001-n1.htm 2011年1月12日閲覧。 
  34. ^ “「【毛沢東、「持久戦論」(1938.5)】”. http://www.marino.ne.jp/~rendaico/marxismco/tyugoku/kenkokukinoshidosyaco/motakutoronco/tyosakusyu/jikyusenron.html 
  35. ^ “Japan won't end emperor system, Mao wrote in '45”. The Japan Times (The Japan Times). (2004年2月18日). http://search.japantimes.co.jp/member/member.html?nn20040218c1.htm 2011年2月1日閲覧。 
  36. ^ 毛沢東著、太田勝洪訳『外交路線を語る』1974年、現代評論社
  37. ^ 『久原房之助と毛沢東』月刊日本2000年12月号
  38. ^ 黄文雄『中国こそ逆に日本に謝罪すべき9つの理由 誰も言わない「反日」利権の真相』(青春出版社、2004年)、127 - 128ページ。
  39. ^ 1964年1月22日付中国人民日報
  40. ^ 人民網 (2011年1月13日). “毛泽东讲核战争吓倒一大片:中国死3亿人没关系(4)”. 2019年7月19日閲覧。
  41. ^ 秘書による回想『毛沢東の読書生活』(竹内実・浅野純一訳、サイマル出版会、1995年)に詳しい
  42. ^ a b c d e 北海(2005)
  43. ^ 高山正之『サンデルよ、「正義」を教えよう 変見自在』(新潮社、2011年)
  44. ^ ユン(2005)





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