幕閣とは? わかりやすく解説

幕閣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/17 03:14 UTC 版)

名奉行!遠山の金四郎」の記事における「幕閣」の解説

水野忠邦みずの ただくに) 演 - 菅原大吉 天保年間倹約令発した老中

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空也十番勝負」の記事における「幕閣」の解説

速水左近(はやみ さこん) 直参旗本将軍御側御用取次務める。佐々木玲圓の剣友でおこんの養父

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八代将軍吉宗」の記事における「幕閣」の解説

土屋政直つちや まさなお) 演:名古屋章 綱吉吉宗時代初期老中紀州藩昵懇で、吉宗将軍就任サポートする久世重之(くぜ しげゆき) 演:山本學 綱吉吉宗時代初期老中土屋政直と共に吉宗将軍就任サポート吉宗嫌っていた新井白石親交を持つ気骨のある人柄江戸城中で脳卒中により急死阿部正喬(あべ まさたか) 演:秋野太作 家宣吉宗時代初期老中だったが、鷹狩り止めるよう諫言したことで吉宗不興を買い、失脚その後も度々江戸城登城し加納久通老中再任要求する未練がましい性格水野忠之(みずの ただゆき) 演:石立鉄男 その明晰さをもって吉宗迎えられ老中。しかし万事やり方苛烈なため諸臣衝突することが多かった。後、宗堯死去責任をとり辞任する安藤信友あんどう のぶとも) 演:仲谷昇 西の丸老中大坂城代務めていたことから上方事情詳しく心中物禁止一役買ったその結果商売の種を失った近松を嘆かせることに。 松平乗邑まつだいら のりさと) 演:阿部寛 冷静沈着でかつ豪腕な、吉宗幕政数々貢献果たした老中幕府行く末案じ家重廃嫡・宗武擁立試みる。しかし家重が9代将軍に決定した後、家重権力制限する朝廷の裏工作露見し失脚する松平信祝まつだいら のぶとき) 演:西岡徳馬 豪胆な手腕評価され水野忠之後任登用され老中吉宗幕政大い貢献する松平武元まつだいら たけちか) 演:香川照之 頭脳明晰により、吉宗引退後吉宗により登用され老中家治教育係も任ぜられる。吉宗最期を最も間近で見とった家臣となる。 井上正岑いのうえ まさみね) 演:石濱朗 綱吉吉宗時代初期老中。妻が松平頼純の娘(光貞の姪)だったことから、吉宗藩主就任時の根回し要請される松平輝貞まつだいら てるさだ) 演:谷村昌彦 綱吉側用人だが、綱吉時代柳沢陰に隠れ家宣時代間部新井コンビ追われ失脚吉宗時に間部新井への当てつけのように復権するが、加納有馬活躍する中でやはり影は薄かった。後、老中へのご意見役となる。 戸田忠真(とだ ただざね) 演:矢野宣 家宣の代から仕えている老中吉宗やり方には否定的年齢のせいかろれつが回らず有馬つっこみいれられている。 本多忠良ほんだ ただなが) 演:仲恭司 吉宗の命でお幸の方を京に帰そうとするが、家重怒り買って蟄居。見かねた松平乗邑によって本丸老中引き抜かれる。後に、乗邑と共に宗武擁立派となる。 柳沢吉保やなぎさわ よしやす) 演:榎木孝明 綱吉側用人から大老格に出世して絶大な権力振るった実力者家宣将軍就任により失脚大久保忠朝おおくぼ ただとも) 演:久米明 綱吉時代老中鶴姫とともに吉宗綱吉引き合わせるきっかけ作った人物阿部正武(あべ まさたけ) 演:久富惟晴 綱吉時代老中元禄期の幕政リードした。正喬の父牧野成貞(まきの なりさだ) 演:可知靖之 綱吉側用人として権勢を振うが、次第にその座を吉保に奪われる戸田忠昌(とだ ただまさ) 演:稲垣昭三 綱吉時代老中。忠真の父。 秋元喬知あきもと たかとも) 演:滝田裕介 綱吉家宣時代老中甲府藩となった柳沢代わり川越藩主となる。 井伊直該(いい なおもり) 演:児玉謙次 大老間部詮房まなべ あきふさ) 演:石坂浩二 能役者出で家宣家継二代にわたり側用人として新井白石とともに幕政主導する吉宗8代将軍就任より失脚小笠原長重おがさわら ながしげ) 演:坂口芳貞 綱吉家宣時代老中。詮房と衝突し眼病口実辞職する大久保忠増おおくぼ ただます) 演: 小瀬格 大久保忠朝の子綱吉家宣時代若年寄老中吉宗紀州藩主就任の際に土屋政直とともに使者務めた本多正永(ほんだ まさなが) 演: 真弓田一夫 綱吉家宣時代老中酒井忠音さかい ただおと) 演: 高岡健二 吉宗時代老中小浜城主。 松平乗賢まつだいら のりかた) 演:鶴田忍 西の丸家重付)老中家重将軍就任に伴い老中大久保常春おおくぼ つねはる)/ 酒井忠寄さかい ただより)/ 演: 池上尚吾(大久保)/ 刀坂悟(酒井吉宗時代老中堀田正亮(ほった まさあき)/ 酒井忠恭さかい ただずみ)/ 本多正珍(ほんだ まさよし) 演:板倉哲堀田)/ 草川祐馬酒井)/ 山田敦彦本多家重将軍になるに当たって吉宗によって苦心の末抜擢され老中たちだが、やったことと言えば吉宗生涯念願だった上洛取りやめさせたことぐらいで、常に家重のわがままに振り回され最後に吉宗泣きつく酒井至って家重諫言したあげく「将軍威勢を示すため」に簡単に罷免されるという、無能に描かれていた。

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居眠り磐音」の記事における「幕閣」の解説

速水左近(はやみ さこん) 直参旗本将軍御側御用取次務める。佐々木玲圓道場の剣友で小野派一刀流免許皆伝腕前を持つ。幕府内において将軍徳川家治信任厚く時には老中大名よりも絶大な権力を誇る。実権握ろうとする田沼意次牽制しつつ、家基将軍就任向けて着々と準備進める。日光社参においても玲圓や磐音らと共に警護徹して家基死守したが、鷹狩り帰りの際に田沼の息のかかった者に暗殺されしてしまう。そのため、田沼実権掌握許し御役御免の上蟄居閉門となる。その後許されたが甲府勤番として山流しに遭い徳川御三家助言により復帰するまでの3年余の間、家族別れて過ごすことになる。甲府勤番時代善政敷き歴代勤番中でも実直だと噂された。江戸へ道中田沼の命を受けた刺客襲われるが磐音たちが駆けつけて無事帰着した帰着後は奏者番昇格し敵対する田沼意知同格となったその後寄合席入っていたが、11代将徳川家斉の命により再び御側御用取次返り咲いた之助、右近2人の息子佐々木道場門弟赤井主水正(あかい もんどのしょう) 将軍家治の側近くに仕え御小姓組。磐音と赤鞘組の曽我部下総守俊道との果たし合い目撃し、その縁で佐々木道場にも出入りするうになる太田播磨守正房(おおた はりまのかみ まさふゆ) 勘定奉行将軍家治の日光社参で、勘定方の長として費用差配行なった。磐音は、太田内用人という肩書き社参加わった

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篤姫 (NHK大河ドラマ)」の記事における「幕閣」の解説

阿部正弘あべ まさひろ) 演:草刈正雄 備後福山藩主、老中首座官位伊勢守(いせのかみ)。広く意見を聞く一方で自らの主張強く押さない性格。また美男子大奥での人気も高い。 ペリー来航後の難局にあたり島津斉彬徳川斉昭などの親藩外様雄藩結んで幕政改革志向し、その布石として篤姫輿入れ進めた大奥篤姫にとってその存在は心の支えであったが、志半ば急死する。死の間際篤姫励ましもあって意を決し普段温厚な性格からは垣間見えない自論を斉昭にぶつけ、斉昭を驚かせた。 井伊直弼いい なおすけ) 演:中村梅雀 近江彦根藩主官位掃部頭かもんのかみ)。徳川斉昭攘夷論現実根ざしていない暴論一蹴する将軍継嗣あたっては「人物よりも血筋」を重視し紀州藩主徳川慶福家茂)を推す紀州派の領袖となる。 紀州派の幕閣・大奥推薦受けて大老職に就くと、勅許を得ないままアメリカとの間に通商条約を結び、これに抗議した一橋派諸大名処罰断行した家定より慶福成人まで篤姫後見として政治関与させる旨の遺言受けていたが、家定死後はこれを反故にして天璋院対立する。 強い幕府中心とした国家建設目指し強権を揮い、“安政の大獄”を起こして反対する人々断罪し、さらに皇女家茂御台所として公武合体による国家統一画策する。しかし尊攘派志士たちからの強い反発を買い、水戸浪士らによって桜田門外で襲撃され有村次左衛門討ち取られた。 一連の行動は自らの信念従った物であり、悪名蒙ることもまた自らに課せられた役目であると考えていた。その考え知った天璋院はその私心の無い姿を認めるようになる堀田正睦ほった まさよし) 演:辰巳琢郎 下総佐倉藩主。官位備中守(びっちゅうのかみ)。阿部代って老中首座に就く。阿部死後諸外国との交渉一手に担うことになる。「蘭癖」とも呼ばれた開国派急先鋒将軍継嗣問題では一橋紀州の両派から味方となるよう誘われ、一旦は紀州派に属するも、通商条約締結勅許巡って朝廷との交渉難航する勅許引き出すための支援引き換え一橋派鞍替えする。しかし勅許を得ることは出来ず江戸へ戻った井伊直弼と共に家定から篤姫政務に関らせる旨の遺言を受けるが、大老となって実権握った直弼によって登城停止となり、老中職も罷免される安藤信正あんどう のぶまさ) 演:白井晃 陸奥磐城平藩主、老中官位対馬守(つしまのかみ)。井伊大老から将軍家茂に皇女降嫁させる計画打ち明けられる直弼死後、その遺志継いで朝廷との交渉担当し和宮降嫁実現させる。しかし、阿部井伊比べて大局見通す目と決断力にやや欠けており、降嫁実現させるために実現不可能な攘夷誓約してしまう。さらに和宮降嫁円滑に進めるために薩摩藩命じて天璋院帰国促す文書提出させるが、それらの工作天璋院怒りを買い叱責を受ける。 さらに和宮降嫁尊皇派から激しく反発されて、坂下門外で水戸浪士たちに襲われ負傷失脚憂き目に遭う松平忠固まつだいら ただかた) 演:松澤一之 老中堀田とともにハリス江戸出府の件について担当した井伊直弼と結び紀州派の重鎮として行動する久世広周くぜ ひろちか) 演:志賀廣太郎 老中官位大和守(やまとのかみ)。本来は伏せておく家定薨去篤姫内々伝えた井伊死後安藤信正とともに政務執るようになり、安藤失脚後も幕閣に留まる島津久光が率兵参府図った際、天璋院との関連警戒している。 脇坂安宅わきざか やすおり) 演:櫻木健一 老中井伊とともに幕政にあたる。井伊安藤信正失脚後引き続き幕政担当し島津久光の率兵上洛警告した参府した勅使大原重徳との交渉努めるが、大久保らの脅し屈して勅命受け入れた間部詮勝まなべ あきかつ) 演:谷本一 老中篤姫に斉彬が亡くなった事を伝えた。また井伊実権を握ると幕政参加する安政の大獄の際には井伊の命でその執行当たった板倉勝静いたくら かつきよ) 演:西田聖志郎 老中久光が兵を率い幕政改革訴えて江戸へ向かうと、外様藩である薩摩藩分不相応な行動に異議唱えている。勅使との交渉脇坂とあたり改革不可能を唱えた。また家茂長州征伐にも出陣した徳川慶喜の代には二条城での諸侯会議司会務めるなど、慶喜の側近として近侍し、薩長軍との戦闘の際には重臣たちに出陣号令掛けた鳥羽伏見での敗戦後は、勝麟太郎とともに官軍との戦闘について思案する小笠原長行おがさわら ながみち) 演:伊集院八朗 老中家茂長州出兵に従う。出兵命令応じない薩摩大久保一蔵叱責するが、のらりくらり回避されてしまう。 松平康英まつだいら やすひで) 演:佐藤正宏 老中官位周防守(すおうのかみ)。徳川家茂急死した際、天璋院家茂後継一橋慶喜推す家茂田安亀之助嗣子とする遺言残していたが、大事の時である事を説いて天璋院承諾させた。 大河内正質おおこうち まさただ) 老中徳川慶喜将軍の際に慶喜の幕閣として共に上坂する。

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龍馬伝」の記事における「幕閣」の解説

阿部正弘あべ まさひろ) 演:升毅 老中首座通称伊勢守(いせのかみ)。黒船来航対処する果たせず、やむなく開国決断する井伊直弼いい なおすけ) 演:松井範雄 大老通称掃部頭かもんのかみ)。安政の大獄攘夷派一掃を図るが、桜田門外の変水戸藩士暗殺される堀田正睦ほった まさよし老中首座板倉勝静いたくら かつきよ)/ 松平忠優まつだいら ただます)/ 久世広周くぜ ひろちか)/ 松平乗全まつだいら のりやす)/ 牧野忠雅(まきの ただまさ)/ 水野忠精みずの ただきよ) 演:斉木しげる板倉)/ 山口眞司松平忠優)/ 川渕良和久世)/ 潮哲也松平乗全)/ 田口主将牧野)/ 若杉宏二水野老中

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:17 UTC 版)

青天を衝け」の記事における「幕閣」の解説

阿部正弘あべ まさひろ) 演:大谷亮平 家慶家定期の老中首座官職伊勢守(いせのかみ)。 ペリー来航後の国難立ち向かうため、斉昭を海防参与登用するなど手腕発揮する強硬な攘夷論唱える斉昭には、困惑することもある。開明的考え持ち主で、慶喜新しい世が始まろうとしていると語る。その数日後心労祟って城内倒れ帰らぬ人となる。 久世広周くぜ ひろちか) 演:佐瀬弘幸 家慶家定期の老中内藤信親ないとう のぶちか) 演:唐沢龍之介 家慶家定家茂期の老中井伊直弼いい なおすけ) 演:岸谷五朗 家定家茂期の大老彦根藩主官職掃部頭かもんのかみ)。 茶道歌道狂言ばかり長けていることから「歌ぽん」と渾名されている。それゆえ自分周囲からどう見られているか気にしており、悪夢を見ることもあった。 幕閣や徳川松平一門重鎮厭う家定抜擢され幕臣反発ありながら大老となる。岩瀬忠震らによる悪口聞いたことから疑心暗鬼となり、締結した日米修好通商条約違勅にあたるとして狼狽したものの、登城し慶喜や斉昭にはこれを是とした対応を通す。家定への忠義心が篤く家定最期の言葉から一橋派大名老中解職謹慎蟄居追いやる。新将軍・家に対しては自ら汚れ役となり攘夷派弾圧安政の大獄)を強行したため、江戸城桜田門から出たところを攘夷派浪士暗殺される桜田門外の変)。 堀田正睦ほった まさよし) 演:佐戸井けん太 家定期の老中首座佐倉藩主。官職備中守(びっちゅうのかみ)。 阿部亡きあとの幕府中枢担い開国派としてハリスとの交渉進める。だが、直弼大老就任し日米修好通商条約調印される罷免される松平忠固まつだいら ただかた) 演:加藤忠可 家定期の老中直弼大老就任後日米修好通商条約調印される堀田とともに罷免される脇坂安宅(わきさか やすおり) 演:仗桐安 家定家茂期の老中安藤信正あんどう のぶまさ) 演:岩瀬亮 家定家茂期の若年寄、のち老中官職対馬守(つしまのかみ)。 直弼のもとで若年寄となり、直弼死後老中となる。公武合体進めるべく和宮降嫁実現させるが、これに怒った大橋訥庵門下生らに坂下門外で襲撃され負傷する坂下門外の変)。後に老中罷免される水野忠精みずの ただきよ) 演:松村武 家茂期の老中参与らと横浜開港進め慶喜対し酒井とともに鎖港要求する酒井忠績さかい ただしげ) 演:小山力也 家茂期の老中大老参与らと横浜開港進め慶喜対し水野とともに鎖港要求する阿部正外(あべ まさと) 演:眼鏡太郎 家茂期の老中小栗製鉄所建設案に難色を示す朝廷意向無視して兵庫開港進めたことが朝廷怒り触れ辞職命じられる田沼意尊(たぬま おきたか) 演:田中美央 若年寄天狗党征討総督越前敦賀まで逃れ自首した武田耕雲斎天狗党面々処刑する松前崇広まつまえ たかひろ) 演:北斗 家茂期の老中朝廷意向無視して兵庫開港進めたことから朝廷怒り触れ辞職命じられる板倉勝静いたくら かつきよ) 演:永井秀樹 家茂慶喜期の老中家茂慶喜補佐する江戸開城後、成一郎土方永井とともに蝦夷地渡って新政府戦い続ける。 松平乗謨まつだいら のりかた) 演:西海健二家茂期の老中小笠原長行おがさわら ながみち) 演:鈴木隆仁 慶喜期の老中官職壱岐守(いきのかみ)。 立花種恭たちばな たねゆき) 演:蔵原健 慶喜期の若年寄官職出雲守(いずものかみ)。

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大岡越前 (ナショナル劇場) の登場人物」の記事における「幕閣」の解説

徳川吉宗山口崇)/ 出演シリーズ:全作(準レギュラー8代将軍。忠相を南町奉行抜擢。馬が好きで「お馬将軍」と呼ばれるほど。また、鷹狩りなども好む。 お忍び称して市中歩き回るのが好きだが、そのために問題起こし忠相を困らせる。忠相に幾度となく捕らえられ白洲引き出されたことも。意外と体が弱いのか、よく病に倒れる。 やや気性荒く、忠相の換言にも耳を貸さず謹慎命じてしまうことも何度かある。 忠高や妙、静加のような年寄りには顔を立ててやるなどの気配り見せる。 加藤剛高橋元太郎とともに最終回まで全シリーズ通して登場し、かつ、同一俳優演じた数少ない登場人物である。

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