立花種恭とは? わかりやすく解説

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立花種恭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 10:16 UTC 版)

立花 種恭(たちばな たねゆき)は、江戸時代後期の大名陸奥国下手渡藩の第3代藩主。のち筑後国三池藩主となり廃藩を迎えた。通称鐘之助(しょうのすけ)、官位は出雲守廉斎(れんさい)とした[1]明治時代に子爵を授爵する。貴族院議員


  1. ^ a b 幕末維新人物事典.
  2. ^ 『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』47頁。
  3. ^ 講道館柔道資料館・図書館”. 講道館. 2019年1月6日閲覧。
  4. ^ 読みはときこ。
  5. ^ 妻は立花寛治の長女・理子(後に離縁)。
  6. ^ 『官報』第308号、1884年7月9日。
  7. ^ 『官報』第6466号「宮廷録事 - 恩賜」1905年1月21日。
  8. ^ 『官報』第6474号「叙任及辞令」1905年2月1日。


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