立花種世とは? わかりやすく解説

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立花種世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/06 02:26 UTC 版)

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立花種世
時代 江戸時代
生誕 不詳
死没 延宝2年(1674年
別名 通称:弥十郎、宇右衛門
幕府 江戸幕府
主君 徳川家綱
氏族 立花氏
父母 父:立花種次、母:青樟院(佐久間勝之の娘)
兄弟 種長種世、女(伊達宗勝継室)
久米之助 (種長の子)

立花 種世(たちばな たねよ)は、江戸時代前期の旗本三池藩立花種次の次男。通称:弥十郎、宇右衛門。

慶安3年(1650年)9月3日、将軍徳川家綱に召されてその附属となり、小姓組に列する。

承応元年(1652年)12月18日、慶米300石を賜る。寛文9年(1669年)閏10月18日、黄金二枚を賜る。

延宝2年(1674年)に死す。兄種長の子を養子としており、これが継いだが、後の系譜は不明。

参考文献




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