立花稜也
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/26 17:31 UTC 版)
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| 名前 | ||||||
| カタカナ | タチバナ リョウヤ | |||||
| ラテン文字 | TACHIBANA Ryoya | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 | |
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| 生年月日 | 1996年4月4日(29歳) | |||||
| 出身地 | 大阪府 | |||||
| 身長 | 178cm | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム | |
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| ポジション | DF(LB) | |||||
| 背番号 | 4 | |||||
| 利き足 | 左足 | |||||
| ユース | ||||||
| 2012-2014 | |
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| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2016 | |
14 | (2) | |||
| 2017-2018 | |
39 | (2) | |||
| 2018-2022 | |
105 | (4) | |||
| 2022- | |
54 | (5) | |||
| 1. 国内リーグ戦に限る。2025年4月26日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
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立花 稜也(たちばな りょうや、1996年4月4日 - )は、大阪府出身のサッカー選手。ポジションはDF。
クラブ歴
岐阜県立岐阜工業高等学校出身で、全国高等学校サッカー選手権大会には2年次の2013年と3年次の2014年の2回出場している。卒業後のJリーグクラブからのオファーは無かった[1]。
2015年にトライアルを経てFKツェティニェに加入するも、当初はトップチームの試合に絡めずユースチームでの起用であった[2]。翌年にドルガ・ツルノゴルスカ・フドバルスカ・リーガに所属するトップチームで選手となった。
2017年に同じくドルガ・ツルノゴルスカ・フドバルスカ・リーガ所属のFKオトラント=オリンピックに完全移籍した。
2018年夏にプルヴァ・ツルノゴルスカ・フドバルスカ・リーガ所属のOFKペトロヴァツに完全移籍した。
2022年7月18日に香港プレミアリーグの理文足球会に完全移籍した[3]。香港へ移籍した理由の一つとして、長くサッカー選手をしたいという思いがあり、30代後半の選手も多い地域を選んだと述べている[1]。翌年8月22日に行われたAFCチャンピオンズリーグ2023/24 予選の浦和レッドダイヤモンズ戦にフル出場したことで知名度を得た[4][5]。
参考文献
- ^ a b “Jオファーなし→工場アルバイト経てACL浦和戦に感慨 27歳で「ようやくプロ」苦労人の日本帰還”. football zone (2023年8月23日). 2023年12月4日閲覧。
- ^ “立花稜也選手の勝負!!”. ユーロプラス (2018年4月13日). 2023年12月4日閲覧。
- ^ “港超聯 理文簽入馮慶燁及日援立花稜也”. on.cc (2022年7月15日). 2023年12月4日閲覧。
- ^ “Urawa Reds vs. Lee Man 3 - 0”. soccerway (2023年8月22日). 2023年12月4日閲覧。
- ^ “【ACL】浦和と対戦の理文、ピッチに日本人選手 岐阜工出身DF立花稜也はモンテネグロ経て香港に”. 日刊スポーツ (2023年8月22日). 2023年12月4日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 立花稜也のページへのリンク