立花種明とは? わかりやすく解説

立花種明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/25 20:05 UTC 版)

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立花種明
時代 江戸時代前期
生誕 正保元年(1644年
死没 元禄12年1月8日1699年2月7日
戒名 天徳院殿傑捜浄英大居士
墓所 福岡県大牟田市今山の法輪寺
官位 従五位下主膳正
幕府 江戸幕府
主君 徳川綱吉
筑後三池藩
氏族 立花氏
父母 立花種長市橋長政の娘・浄光院
兄弟 種明種澄、三原種義、種久、種要、正明、屋山宗之、玉泉院、屋山孟貞養女ら
正室小出吉重の娘・青峰院
継室奥平忠昌の娘・乞院
継々室:京極高国の娘・晴雲院
貫長、種盈
養女渡辺武室
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立花 種明(たちばな たねあきら)は、筑後国三池藩の第3代藩主

生涯

正保元年(1644年)、第2代藩主・立花種長の長男として生まれる。天和2年(1682年)2月27日、父の隠居により家督を継ぐ。紹運寺に祖先である高橋紹運の供養碑を建立するなど、社寺政策に尽力した。

元禄12年(1699年)1月8日に死去した。享年56。跡を長男の貫長が継いだ。

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