威勢

デジタル大辞泉

い‐せい〔ヰ‐〕【威勢】

読み方：いせい

１ 人を恐れ従わせる力。「権力者の—に恐れをなす」

２ 言語や動作に活気があること。意気の盛んなこと。「—のいい声」「一杯飲んで—をつける」

ウィキペディア

威勢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/09/16 13:35 UTC 版)

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

威勢

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 10:38 UTC 版)

名詞

威 勢（いせい）

1. 人を威圧する勢い。
2. 活気のある勢い。

発音^(?)

い↗せー

Weblio日本語例文用例辞書

「威勢」の例文・使い方・用例・文例

• 威勢よく歩く
• 彼、今のところは飛ぶ鳥も落とす勢いだけれど、あの威勢いつまでもつのか、疑問だね。
• さあ、駆けつけ三杯、威勢よくぱっといきましょう。
• 元気よく, 威勢よく.
• 威勢のいい若者.
• 彼は威勢よく仕事を始めた[ハンバーガーに食らいついた].
• 兵士たちは威勢よく道路を進んできた.
• まったく威勢のいい男だ.
• 口先は威勢がいいが気の小さい男なのだ.
• 威勢よく辞職したがたちまち困難に直面した.
• 一人の士官が威勢好く軍刀を振って中隊を率いて突貫した
• 馬車を威勢好く玄関に着ける
• 馬車が威勢よく玄関に着く
• 一人の士官が威勢良く軍刀を振りまわしながら中隊を率いて突撃した
• 馬車が威勢好く玄関へ着く
• 威勢の盛んな王
• 威勢を揮るう
• 威勢を示す
• 威勢の好い男だ