いつ‐まで【何=時×迄】
[副]いつの時まで。どの時まで。「何時迄泣いているのだ」「何時迄待てばいいのか」
以津真天
(いつまで から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/07/28 05:12 UTC 版)
以津真天(いつまで)は、鳥山石燕による江戸時代の日本の妖怪画集『今昔画図続百鬼』にある怪鳥。解説文に「広有 いつまでいつまでと鳴し怪鳥を射し事 太平記に委し」とあるように、『太平記』巻12の「広有射怪鳥事」に登場する怪鳥を描いたものである。
- ^ 山崎正和訳 『太平記』 河出書房、1990年、180-181頁。ISBN 978-4-309-00647-5。
- ^ 村上健司編著 『日本妖怪大事典』 角川書店〈Kwai books〉、2005年、35頁。ISBN 978-4-04-883926-6。
- ^ 鈴木重三 監修『生誕200年記念 歌川国芳』 日本経済新聞社 1996年 227頁
- ^ 水木しげる 『図説 日本妖怪大全』 講談社〈講談社+α文庫〉、1994年、68頁。ISBN 978-4-06-256049-8。
- ^ 多田克己 『幻想世界の住人たち』IV、新紀元社〈Truth In Fantasy〉、1990年、323-324頁。ISBN 978-4-915146-44-2。
- 1 以津真天とは
- 2 以津真天の概要
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