一手(ひとて)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 01:52 UTC 版)
「ツルネ -風舞高校弓道部-」の記事における「一手(ひとて)」の解説
一度に引く矢数が2本であること。甲矢(はや)・乙矢(おとや)で一組であり、必ずこの組み合わせで持って射位に入る。四矢の場合は甲矢と乙矢を二組持って射位に入る。試合に於いて一手競射になった場合、二本とも的に的中することを「一手皆中」という。
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一手
「一手」の例文・使い方・用例・文例
- 何しろ小さい店なので、彼は会計係から倉庫係まで多くの仕事を一手にこなさなければならない。
- もし万一手伝いが必要なら、ぜひお知らせください。
- 目的達成の一手段.
- 製品を一手に製造[販売]する権利を与える.
- 一手[総]代理人.
- 言語は思想の伝達の一手段である.
- (将棋で)一手で 2 つの駒は取れない.
- 女の心を捉えるには泣き落としの一手に限る.
- その会社は以前洋酒を一手に売りさばいていた.
- 商売は押しの一手.
- 私の追求に対して彼はひたすら逃げの一手だった.
- 持ち時間が切れましたので, このあとは一手 30 秒でお願いします.
- 特約一手販売
- 一手販売
- 一手販売人
- 敵を一手に引き受ける
- 一手に引受ける
- 一手で勝つ
- 一手販売の特約を結ぶ
一手と同じ種類の言葉
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