ひたすらとは?

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いっ こう -かう [0] 【一向】

( 名 )
一向宗」の略。
( 副 )
(「いっこうに」の形でも用いる)
(下に打ち消しの語を伴って
行為状況に少しも動じないさま。まるきり。少しも。 「しかっても-こたえない」 「 -に驚かない」
以前からの状況が全く変わらないさま。 「 -元気にならない」 「 -に返事が来ない」
全く。 「 -平気だ」 「口が-に無調法な女であった/新世帯 秋声
いっそのこと。むしろ。 「 -に重忠と刺し違へて死なんとは思ひしが/浄瑠璃出世景清
すべて。全部。 「大小事-なんぢにこそ言ひ合はせしか/平家 10
形動
全くひどいさま。 「こつちらは-なものだ,とんだねき物(=売レ残リ)だ/洒落本通言総籬

ひた すら [0] 【〈只管〉・〈一向〉】

( 副 )
ただその事だけに心が向かうさま。いちず。ひたぶる。 「 -平和に尽くす」 「 -謝る」 「 -隠し通す」
すっかり。全く。 「かの維時がなごりは-民となりて/増鏡 新島守
形動[文] ナリ
に同じ。 「 -な思い」 「 -に励む」 「 -に祈りささげる

ひた ぶる [0] 【頓・〈一向〉】

形動[文] ナリ
もっぱらそのことに集中するさま。いちず。ひたすら。 「 -に追い求める」 「 -な努力」 「幾条いくすじ銀箭ぎんせん斜め走るなかを,-に濡れて行くわれを,われならぬ人の姿と思へば/草枕 漱石
すっかりその状態であるさま。全く。 「よそ目には-狂人と人や見るらん/謡曲清経
向こう見ずなさま。粗暴なさま。 「海賊の-ならむよりもかの鬼しき人の/源氏 玉鬘


ひたすら

出典:『Wiktionary』 (2010/11/07 04:41 UTC 版)

副詞・形容動詞

ひたすら只管一向】(古:ナリ活用

  1. あることのみに、心情集中させ、他の物事に気をとられないこと。

類義語

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