懐刀
(側近 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/18 23:34 UTC 版)
- ^ 講談社『類語辞典』(2008年)
- ^ 岩波書店『広辞苑』第5版
- ^ デジタル大辞泉(小学館) 懐刀の意味「2 腹心の部下。「社長の懐刀」」
- ^ 石川能弘著『山本勘助―武田軍団を支えた名軍師』PHP研究所、1999年
- ^ 仲田龍、本多誠著『NOAHを創った男』ベースボールマガジン社、2007年、282ページ
- ^ 和田京平著『人生は3つ数えてちょうどいい』メディアファクトリー、2004年
- ^ 阿部牧郎著『遙かなり真珠湾』祥伝社、2005年
- ^ 火坂雅志著『実伝直江兼続』角川学芸出版、2008年
- ^ 渡邉義浩著『諸葛亮孔明その虚像と実像』新人物往来社、1998年
- ^ 野村克也著『野村ノート』小学館、2005年
- ^ 安倍首相の復活支える「懐刀」 菅義偉さん 日本経済新聞 2013年2月21日
- ^ 安倍首相が信頼する今井秘書官 「総理の懐刀」誕生まで NEWSポストセブン 2016年11月10日
- ^ 国家安全保障局長・北村滋氏 安保束ねる首相の懐刀 日本経済新聞 2019年11月17日
- 1 懐刀とは
- 2 懐刀の概要
側近
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/04 23:19 UTC 版)
「覇王大系リューナイトの登場人物」の記事における「側近」の解説
皇帝の側近。四人存在。シャインバラムら4機の復活、旗艦襲撃の際、ダナンを「四体だと言ったではないか!」と詰問。
※この「側近」の解説は、「覇王大系リューナイトの登場人物」の解説の一部です。
「側近」を含む「覇王大系リューナイトの登場人物」の記事については、「覇王大系リューナイトの登場人物」の概要を参照ください。
側近
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 01:28 UTC 版)
「ボボボーボ・ボーボボの登場キャラクター」の記事における「側近」の解説
ベベベーベ・ベーベベ ハイドレートの左腕。ボーボボの兄。スネ毛真拳の使い手。 詳細は「毛の王国#ベベベーベ・ベーベベ」を参照 白狂(びゃっきょう、アニメでの名前は白凶) 声優 - 金子英彦 ハイドレートの右腕。手術真拳(オペしんけん)の使い手。 普段は無口だが、手術モードに入ると猟奇的で赤ちゃん言葉になる。バビロン界にて「殺戮のカタルシス白狂」と呼ばれ殺戮の限りを尽くし、ソフトンがバビロン界で修行をした際にその言い伝えを聞いていた。 呪われた体「ドール・ガバック」を持ち、自分の体に組み込まれた人形を傷つける事で敵にダメージを与える。 パッチボボをも苦しめたが、ドール・ガバックをパッチボボの物質ハジケ融合で隙をついてやっくんと融合され封じられたため、その怒りで3狩リアを放棄し周りにメスを放った。ボーボボ一行に無差別攻撃を加え13対1のバトルになり、最後はボーボボに敗れる。
※この「側近」の解説は、「ボボボーボ・ボーボボの登場キャラクター」の解説の一部です。
「側近」を含む「ボボボーボ・ボーボボの登場キャラクター」の記事については、「ボボボーボ・ボーボボの登場キャラクター」の概要を参照ください。
側近
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 15:12 UTC 版)
ザーボン 声 - 速水奨(Z)、三浦祥朗(改) フリーザの側近。冷静沈着で情報分析力にも長けており、状況報告が主な役割。サイヤ人やフリーザと同じく変身型の宇宙人であり、変身することで戦闘力が通常より上がる。フリーザが変身型の宇宙人であることを本人から聞かされて知っていた。 変身前は中性的な風貌の美形だが、ひとたび変身すると全身の筋肉が盛り上がり、両生類や爬虫類を思わせる風貌になる他、戦い方も肉弾戦に特化したものになる。自分の美感を尊重するために変身後の姿を醜いと思っており、変身することを嫌う。そのため、自身が追い詰められて命の危機を感じた時か、相手を本気で倒そうとする時しか変身しない。 ナメック星人の村の探索中にベジータと遭遇して交戦。戦闘力を上げたベジータに対し「永遠の命を得てもフリーザ様には勝てない」と冷笑し、変身を行い戦闘力を上げベジータに瀕死の重傷を負わせて水没させるが、湖に落ちたベジータの生死を確認せずに帰還する。フリーザの命令でドラゴンボールの在り処を知るために、ベジータを治療するが、予想以上の速さで回復したベジータに宇宙船にあった5個のドラゴンボールを奪われ、エンジンも破壊されるという失態も招いたことから「1時間以内にベジータを連行してこなければ殺す」とフリーザから宣告された。 ベジータとの2度目の戦いでは躊躇なくいきなり変身して戦うが、ベジータがサイヤ人の特性で瀕死状態から回復することで戦闘力を上昇したこと、なにより先日の戦闘で勝利したことからの油断を突かれたことでベジータのペースにハマり、腹を突き破られて敗北。最期は「フリーザの命令に従っただけだから見逃してくれ」「ふたりで手を組めばフリーザに勝てるぞ」と命乞いしながらも共闘を持ちかけるが、腹を突き破った状態からのエネルギー波を受けて死亡。死体はエネルギー波の衝撃で湖に吹き飛ばされた後、水没した。アニメ版では以前のように最初は通常時で戦い、苦戦したために仕方なく変身する展開に変更された。 フリーザがギニュー特戦隊の召集を決めた際には、連中を呼び寄せる必要はないのではとフリーザに進言した。 戦闘力は変身前が23000くらい。変身後は各ゲームや書籍によってムラがあるため、正確な数値は不明。 テレビスペシャル『ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』(以下『TVSP』)では、サイヤ人の戦闘力や好戦的な性格を危険視しフリーザに進言するも、フリーザが惑星ベジータを爆破して狂喜する姿を、ドドリアと共に呆然と眺める。 『Z』の地獄では再登場しなかったが、劇場版『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』では地獄から復活。フリーザの呼びかけに応じた過去の敵キャラクターたちに混じって再登場している。その後『GT』でも地獄から復活し、ドドリアと共に地球で破壊活動をしている様子がテレビの中継映像として流されていた。2作とも地獄から復活した際には通常の姿に戻っている。 劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』ではコルド軍の頃からフリーザに仕えている描写があり、軍の中でも精鋭として知られる戦士だった。 TVゲーム『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズには全作登場。本シリーズではフリーザ以外の相手に対しても敬語で話すようになっている。『ドラゴンボールZ Sparking! NEO』ではザーボンを主人公としたifストーリー「美しき野望編」が存在する。内容は「永遠の美」を求めナメック星でのドラゴンボール争奪戦にザーボンが加わるというもので、クリリンたちを利用してドラゴンボールで願いをかなえることには成功するが、クリリンに出し抜かれて逃げられフリーザに見つかって大ピンチとなる。その後悟空と遭遇し共闘してフリーザと戦う。しかし、悟空は地球のドラゴンボールで瞬間移動してしまい、共倒れを狙ってフリーザとクウラを衝突させたことが仇となり、最終的には両軍の戦闘が原因で発生したナメック星の爆発に巻き込まれ消滅した。その中で、グルドを倒した時に「自分より美しいものは許せないが、醜いものも(変身後の)自分を見ているようで更に許せない」と述べており、美しい姿と醜い姿を併せ持っていることが彼のコンプレックスであると語られている。 『ドラゴンボールZ ゲームミュージック・再生編』では、テーマ曲「まひるの闇」が収録されている。歌詞を額面どおりに解釈すると、元はどこかの星の王族で、勝つため(強さのため)に王位を捨ててフリーザ一味に加わったらしい。 同じ『週刊少年ジャンプ』連載の漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のニセ最終回ではフリーザ、アプールと共に登場し、中川たちをだました罰として自分たちの世界に放り込まれた両津勘吉に「こんな敵はいたかな?」と不審な目を向けるシーンがある。 原作ではフリーザが変身型の宇宙人であることをベジータに話すシーンがあったが、アニメでは『Z』『改』共に描かれなかった。ただし、後の場面ではベジータはザーボンが口を滑らせたため、フリーザが変身できることを知ったという原作通りの展開になっている。 PlayStation 4ゲーム『ドラゴンボール ゼノバース2』ではよりナルシストぶりが強調され、戦い方にも美しさを追求する人物として描かれた。またドドリアのことは「単細胞で醜い」と評しているが実力は認めている。主人公との絡みでは、主人公の成長が自分の出世や優秀さを見せることに繋がると考え熱心に指導。敗北した際はその戦い方に美しさがあると認めた。別の時空に登場するザーボンの場合は、フリーザに対する忠誠心は薄く、展開によってはクウラがフリーザ軍の実権を握るためそちらにつくことも打診していた。またドドリアを排除して自分だけがフリーザの側近になろうと行動しており、ドドリアとの仲はかなり悪い。ドドリアを排した直後に主人公から反旗を翻され、敗北した後は部下になった。しかし主人公が出世していくにつれ「主人公は自分の部下だったからここまで大成できた」と吹聴して回り、自身の名声を高めるのに利用している(部下たちには見透かされて呆れられている)。後に自分に見合った美しい地位と立ち位置を模索するようになった。 ナメック星編の時期に行われた鳥山明の漫画全般を対象にしたキャラクター人気投票では第7位にランクインしている。 名前の由来は、「ザボン」。 ドドリア 声 - 堀之紀(Z)、長嶝高士(改) フリーザの側近。丸々とした巨漢で桃色の肌をしており、頭頂部と両腕にいくつもの突起があるのが特徴。ザーボンとは対称的に好戦的かつ粗暴な性格で、物事を力ずくで解決する。邪魔者の排除が主な役割。フリーザのナメック星襲来にも随行し、戦闘員たちをほとんど全滅させた3人の戦闘力約3000のナメック星人をあっさりと殺し、長老ムーリも首を折って殺害。デンデにもその凶手を向けたが、助けに来た孫悟飯とクリリンの不意打ちを受け失敗する。 フリーザの命を受け、デンデを抱えて逃走する2人を追撃するが、途中でクリリンの太陽拳を喰らって姿を見失い、面倒になりエネルギー波で周辺の島もろとも吹き飛ばす。片が付いたと考え帰還する際にベジータの不意討ちを受け、戦闘となるが腕を上げたベジータにはまったく歯が立たずに命乞いをする(ベジータからは、実戦から遠のいていたので以前よりパワーが衰えていると酷評された)。そこで見逃してもらう代わりに情報提供を行い、フリーザが惑星ベジータを消滅させたことやその経緯を語り、ショックを受けたと思い逃走を目論むが、益々怒りを燃え上がらせたベジータの放ったエネルギー波を受けて消滅した。その後、いつまで経っても戻ってこないことをザーボンが指摘した際には「あんなガキどもを捕まえられないようなバカはほっておきましょう」とフリーザから見捨てられる形となった。 戦闘力は22000くらい。ザーボンとは異なり、新型のスカウターを使用している。 『Z』の地獄では再登場しなかったが『GT』では地獄から復活し、ザーボンと共に地球で暴れまわる姿がテレビの中継映像として流されていた。 劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』ではザーボン同様コルド軍の頃から仕えており、軍の中でも精鋭として知られる戦士だった。 『ドラゴンボール ゼノバース2』では、ザーボンとの折り合いが悪く「単細胞で醜い」と言われているが、実力は確かと認められている。またザーボンとは逆で「何があってもフリーザ様について行く」と強い忠誠心を見せている。主人公との絡みでは粗野で乱暴な性格こそそのままだが面倒見のいい兄貴分として描かれており、戦闘中に追い詰められた時は「ブッ殺してやる」と物騒な台詞を吐いたものの、敗北後は後腐れなく食事を奢る旨を語っている。別の時空に登場するドドリアは、入隊希望者である主人公のことは歯牙にも掛けていなかった。しかし出世していく主人公を見て一目置くようになり、やる気を刺激されて「訓練をつけてほしい」と頼むようになった。 原作では手は3本指(完全版裏表紙やコマによって4本)だったが、アニメでは5本指に変更されている。 名前の由来は、「ドリアン」。
※この「側近」の解説は、「フリーザ一味」の解説の一部です。
「側近」を含む「フリーザ一味」の記事については、「フリーザ一味」の概要を参照ください。
「側近」の例文・使い方・用例・文例
- 王子は側近の人々に付き添われていた
- その独裁者は側近たち全員の絶対的な忠誠を受けた。
- ある決定をする側近グループの一員である[ない].
- 彼は大統領の側近の一人だ.
- 側近革命 《現政権の有力者による(無血)クーデター》.
- 政府の側近グループ
- 彼が入院している間、代表は彼の側近に彼の任務を委譲した
- 大使と側近まとめて
- 側近(学者などに)
- 江戸時代,主君の側近くに仕える女中
- 主君の側近くに仕えること
- 主君の側近くに仕える人
- 天皇の側近で警護にあたること
- 天皇の側近で警護にあたる人
- 君主の側近くに仕える兵
- 貴人の側近く仕える女
- 天皇の側近に仕えた女官
- 君主の側近の悪人
- 側近の人を宛名人とし,主人への披露を頼む形式をとる書状
- 側近による政治
側近と同じ種類の言葉
- >> 「側近」を含む用語の索引
- 側近のページへのリンク