民撰議院設立建白書とは? わかりやすく解説

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みんせんぎいん‐せつりつけんぱくしょ〔ミンセンギヰン‐〕【民撰議院設立建白書】

読み方:みんせんぎいんせつりつけんぱくしょ

明治7年(1874)板垣退助副島種臣(そえじまたねおみ)らが藩閥専制排し民選議院開設求め左院提出した意見書自由民権運動端緒となった


民撰議院設立建白書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/11 23:55 UTC 版)

民撰議院設立建白書(みんせんぎいんせつりつけんぱくしょ)は、1874年明治7年)1月17日、前参議板垣退助後藤象二郎らが、政府に対して最初に民選の議会開設を要望した建白書自由民権運動の端緒となった文書である。「民撰議院設立の建白書」と言われる場合もある。




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