山階宮晃親王とは? わかりやすく解説

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山階宮晃親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 00:47 UTC 版)

山階宮晃親王(やましなのみや あきらしんのう、 文化13年9月2日1816年10月22日) - 明治31年(1898年2月17日)は、日本皇族伏見宮邦家親王の第1王子。勧修寺宮済範親王二品


注釈

  1. ^ 父・邦家親王が当時13歳だったことも理由の可能性がある。正式に邦家親王の第一王子として認められるのは明治22年(1889年)[2]
  2. ^ このとき田中光顕宮内大臣は皇族に信教の自由はないと述べている[14]

出典

  1. ^ 浅見雅男 2016, pp. 89–90.
  2. ^ 浅見雅男 2016, p. 89.
  3. ^ a b 浅見雅男 2016, p. 90.
  4. ^ 浅見雅男 2016, pp. 90–91.
  5. ^ 浅見雅男 2016, p. 91.
  6. ^ 浅見雅男 2016, p. 92.
  7. ^ 浅見雅男 2016, p. 24,92-93.
  8. ^ 浅見雅男 2016, p. 93.
  9. ^ 浅見雅男 2016, pp. 67, 95.
  10. ^ 浅見雅男 2016, p. 96.
  11. ^ 浅見雅男 2016, pp. 96–97.
  12. ^ 浅見雅男 2016, p. 99.
  13. ^ 『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』1頁。
  14. ^ 山口輝臣 2018, p. 249.
  15. ^ 山口輝臣 2018, pp. 247–249.
  16. ^ 山口輝臣 2018, p. 250.
  17. ^ 大角修『天皇家のお葬式』講談社 <講談社現代新書>、2017年、151-153頁。ISBN 978-4-06-288450-1 
  18. ^ 中野文庫 - 旧・勲一等旭日大綬章受章者一覧(戦前の部)
  19. ^ 『官報』第1051号「叙任及辞令」1887年1月4日。
  20. ^ 『官報』第1928号「宮廷錄事」「彙報 - 大日本帝国憲法発布記念章送付」1889年11月30日。


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山階宮晃親王

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山階宮」の記事における「山階宮晃親王」の解説

詳細は「山階宮晃親王」を参照 初代晃親王文化13年1816年)に誕生。初名は清保。その翌年京都山科にある門跡寺院勧修寺相続した文政7年1824年)に出家し、済範(さいはん入道親王称した元治元年1864年徳川慶喜らが還俗孝明天皇願い勅許をもって改め親王宣下と共に山階宮宮号賜った宮号は、山科地名にちなんだものである晃親王は、国事御用掛として幕末政界活躍し明治維新後は、議定外国事務総督などの要職占めた皇族ヨーロッパ王室倣って軍人になる中、文官であることを通した1898年明治31年2月83歳で薨去した。

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