初版本とは? わかりやすく解説

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初版本(しょはんぼん)

刊行され図書最初の版を(初版)あるいは(第一版)という。初版本には文字内容まちがい含まれがちだ。それらを訂正して版を改め、(再版)あるいは(第二版)を世に送る。古書としての価値は、おおむね初版本にある。


初版本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/19 01:33 UTC 版)

南洲翁遺訓」の記事における「初版本」の解説

山形県致道博物館三谷本の初版本を所蔵している。三谷本の初版本には、巻頭副島種臣記した序文と、赤沢経言が起草し菅実秀検討して作成した序文跋文掲載されている。 西郷隆盛 述『南洲翁遺訓』三矢藤太編輯発行人副島種臣 序文秀英社、1890年1月18日

※この「初版本」の解説は、「南洲翁遺訓」の解説の一部です。
「初版本」を含む「南洲翁遺訓」の記事については、「南洲翁遺訓」の概要を参照ください。

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