明治30年代以降の講師
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 07:41 UTC 版)
「明治法律学校」の記事における「明治30年代以降の講師」の解説
この頃から東京帝大との連携がさらに強化され、多くの独法系学者が講師に迎えられた。 ルイ・アドルフ・ブリデル(スイス出身、東京帝国大学教授) 田部芳(司法省法学校卒、商法起草者、大審院検事、大審院部長) 横田秀雄(帝国大学法科大学卒、大審院長、明治大学学長・総長) 志田鉀太郎(帝国大学法科大学卒、商法学者、明治大学総長) 一木喜徳郎(帝国大学法科大学卒、公法学者、文部大臣、内務大臣、枢密院議長) 長島鷲太郎(帝国大学法科大学卒、衆議院議員、弁護士) 井上密(帝国大学法科大学卒、京都帝国大学法科大学長、京都法政学校教頭、京都市長) 岡松参太郎(帝国大学法科大学卒、民法学者) 鵜澤總明(東京帝国大学法科大学卒、衆議院議員、貴族院議員、明治大学総長) 川名兼四郎(東京帝国大学法科大学卒、民法学者) 島田鉄吉(東京帝国大学法科大学卒、民法学者) 飯島喬平(東京帝国大学法科大学卒、大審院検事) 小林丑三郎(東京帝国大学法科大学卒、衆議院議員、明治大学政治経済学部初代学部長)
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