高良とみ
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高良 とみ(こうら とみ、1896年7月1日 - 1993年1月17日)は、日本の婦人運動家、平和運動家、政治家。参議院議員(2期)。筆名は高良 富子[1]。国会議員として戦後初めてソ連を訪れ、シベリア抑留者復員の突破口を開いた[2]。
- ^ a b c d 大泉溥 編『日本心理学者事典』クレス出版、2003年、443頁。ISBN 4-87733-171-9。
- ^ どこへでも行ってやろうじゃないの落合学、2009-01-26
- ^ ほかに、岡見京子や原口鶴子などが挙げられる
- ^ 歴史が眠る多磨霊園
- ^ 稲垣武1997年、78-79頁。
- ^ 『シベリア抑留全史』原書房、2013年8月8日、168頁。ISBN 9784562049318。
- ^ 高良 とみ. コトバンクより2022年12月29日閲覧。
- ^ “第56回・人類不戦 詩聖タゴール記念像” (https://karuizawa-news.org/bknum/151218-148.pdf).+軽井沢ニュース. (2015-12-18) .
- ^ 『官報』第1083号8-9頁 平成5年1月28日号
- ^ a b c d 和田義睦歴史が眠る多磨霊園
- ^ 『誕生を待つ生命』高良美世子、 高良留美子 自然食通信社 2016、p402
- ^ 文化住宅を超える落合の次世代型住宅落合学
- ^ 『誕生を待つ生命』p332
- ^ 『誕生を待つ生命』p389
- ^ 『人事興信録』38版上「高良留美子」
- ^ 高良美世子歴史が眠る多磨霊園
- ^ 書評・高良美世子著・高良留美子編著『誕生を待つ生命 母と娘の愛と相克』 (自然食通信社 2016年
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