なかの‐しげはる【中野重治】
中野重治
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中野 重治(なかの しげはる、1902年(明治35年)1月25日 - 1979年(昭和54年)8月24日)は、日本の小説家・詩人・評論家・政治家。代表作に小説『歌のわかれ』『むらぎも』『梨の花』『甲乙丙丁』、評論『斎藤茂吉ノオト』、詩集『中野重治詩集』など。詩人の中野鈴子は実妹、女優の原泉は妻。
- ^ くちなし忌
- ^ 阿川弘之『志賀直哉 下』新潮社〈新潮文庫〉、1997年、181-187頁。ISBN 4101110166。
- ^ “「中野重治と朝鮮問題」書評 日本社会の「鈍感さ」克服する途|好書好日”. 朝日新聞社. 2022年2月6日閲覧。
- ^ a b 桐山秀樹, 吉村祐美『軽井沢という聖地』NTT出版、2012年、96頁。ISBN 9784757150812。
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