平凡社新書とは? わかりやすく解説

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平凡社新書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 00:36 UTC 版)

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平凡社新書(へいぼんしゃしんしょ)は、平凡社が発行する新書シリーズ。

概要

平凡社の新書版出版は、1970年代に〈平凡社カラー新書〉という新書レーベルで、100点あまり刊行された。これは総ページ数約140ページのうち、カラーページが40ページを占めるものであった。

その後、1990年代からの構想、1997年平成9年)の計画決定の後、1999年(平成11年)5月に〈平凡社新書〉が創刊された。「自分を広げる、世界が変わる」をテーマにしている。装丁は菊地信義が担当している。月に3、4点を、フェア時には6点ほどを発行する。2009年(平成21年)5月の10周年に、装丁がから薄青に一新された。

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