神谷宗幣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/13 11:50 UTC 版)
神谷 宗幣
かみや そうへい
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2023年2月19日、熊本駅前にて
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生年月日 | 1977年10月12日(47歳) |
出生地 | ![]() |
出身校 | 関西大学文学部史学地理学科(現:総合人文学科)卒業 関西大学法科大学院修了 |
前職 | 福井県立若狭高等学校講師 食品スーパー店長 会社代表[1] |
現職 | 政治家 |
所属政党 | 吹田新選会 (2007–2012) 自由民主党 (2012–2015) 無所属 (2015–2020) 参政党 (2020-)[PR 1] |
称号 | 文学士 法務博士(専門職)[2] |
配偶者 | あり |
公式サイト | 神谷宗幣公式サイト |
選挙区 | 比例区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2022年7月26日 - 現職 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2007年5月27日 - 2012年12月 |
その他の職歴
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第2代 参政党代表 (2023年8月30日 - 現職) |
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初代 参政党事務局長 (2020年 - 現職) |
神谷宗幣 | |
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所属組織 | ![]() |
軍歴 | 2012 - 2022 |
最終階級 | ![]() |
YouTube | ||||||||
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チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2013年4月20日 | |||||||
ジャンル | 政治、経済、歴史、軍事、食と健康 | |||||||
登録者数 | 45.8万人 | |||||||
総再生回数 | 147,082,933 回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2025年2月4日時点。 |
神谷 宗幣(かみや そうへい、1977年〈昭和52年〉10月12日 - )は、日本の政治家、実業家。参政党代表兼事務局長[3][4]。参議院議員(1期)を務める。福井県高浜町出身、石川県加賀市在住[5][6]。
2007年から大阪府吹田市議会議員を2期6年務め、2010年に「龍馬プロジェクト」を開始し会長を務めた[3][5]。2012年の衆院選に自民党から、2015年の大阪府議選に無所属で立候補し、落選した[3][7]。2013年に「株式会社グランドストラテジー(現:イシキカイカク株式会社)」を設立し、マコモ関連商品などの販売を手掛けた[8][PR 2]。2020年に発起人として参政党を設立、2022年の参院選で比例区から当選した[3][6]。陸上自衛隊・予備自衛官三等陸曹(参議院議員に当選したことにより退職)[2][9]。
著書に『大和魂に火をつけよう』『子供たちに伝えたい「本当の日本」』『参政党Q&Aブック 基礎編』『情報戦の教科書-日本を建て直すため『防諜講演資料』を読む』『参政党ドリル』『デジタル戦争の真実』(いずれも青林堂)などがある。
来歴
福井県大飯郡高浜町生まれ[2]。1996年、福井県立若狭高等学校理数科を卒業し、関西大学文学部史学地理学科(現:総合人文学科)に入学[PR 3]。高校卒業後に大阪府吹田市に移住した[PR 3]。
大学3年終了後にカナダの語学学校で他のアジアの若者たちと交流し、その後、世界を8ヶ月間旅して視野を広げた。この経験から、日本の若者の意識改革の必要性を感じ、教育を通じてそれを実現するため政治家を目指すことにした[10][11]。
2001年に同大学卒業後、福井県立若狭東高等学校で英語と世界史の講師を務める[PR 3]。
2002年、実家が経営する有限会社カミヤストアー(食品スーパー)[PR 3]の店長に就任し、経営の立て直しを図るが、最終的に倒産を経験する[10][12]。
2003年、福井県立若狭東高等学校に講師として再赴任。
2004年、関西大学法科大学院に入学し、2007年に修了、法務博士(専門職)取得[2][PR 4]。在学中に議員インターンシップで地方議員の活動を知り、地方議員になることを考える[11]。
2007年2月、吹田市のWebサイトで2ヶ月後に市議会選挙があることを知り、選挙直前に立候補を決めた[10]。
吹田新選会時代
2007年4月、大阪府吹田市議会議員選挙に立候補し、初当選した(2,663票)[13][14]。1人会派「吹田新選会」を立ち上げ、翌2008年に石川勝市議が加わり2人会派「吹田新選会」となった[15][PR 5]。吹田市議会では、教育問題に特化して質問を行い、卒業式で「日の丸・君が代」を行うように発言した。当時の市議会は共産党が第一党だったため、以後、「右翼」と呼ばれて孤立した[16]。吹田新選会において、高橋史朗の推進する「親学[注釈 1]」を推奨し[16][PR 6][PR 7]、大阪で親学推進議員連盟も発足した[PR 8]。神谷は教育について高橋から指導を受けてきたと述べている[PR 9][注釈 2]。
2008年5月、森友学園の塚本幼稚園を訪問し、幼児たちが教育勅語を暗唱する様子を視察した[PR 10]。
2009年2月、神谷が中心となり、当時の橋下徹大阪府知事と大阪府下の若手市議が子どもの教育や学力について話し合う「大阪教育維新を市町村からはじめる会(教育維新の会)」を結成した[16][28][PR 11]。
2010年、「大阪維新の会」の結党時にも誘われたが、方向性の違いから参加を断った[16][29]。週刊文春2012年2月16日号には、神谷が橋下を批判する記事が掲載された。神谷は、親学を推進したい旨を橋下に提案したが、「親学はよそでやって下さい」と言われたなどとして批判した[16]。
2010年、関西州政治家連盟代表に就任。同年6月5日、林英臣[注釈 3]政経塾のメンバー5人と「龍馬プロジェクト」を設立し会長に就任した[PR 12][32]。このプロジェクトを通じて、保守系の地方議員や首長の政治家ネットワークを構築し、人脈を広げた[13][14][33][34]。同年9月、神谷は龍馬プロジェクトの始動スピーチを「にんげんクラブ[注釈 4]」の支部リーダー・プログラムで行った[40]。龍馬プロジェクトは「若手議員が地方から日本を変えていく」をキャッチコピーとし、日本の伝統や天皇制を重視する姿勢を示している[14]。同プロジェクトのWEBサイトには
「私たちが住む日本は、紀元前から続く天皇家を中心とした世界で最も長く存続している国家です」「日本は天皇という親を中心とした家族国家というスタイルであり、古代より『和』を大切にして発展してきた国家」
と書かれている[14][注釈 5]。また、2014年に『古事記』の紙芝居を作成し[PR 13]、全国の神社に寄付した[PR 3][42]。立ち上げメンバーには南出賢一(現泉大津市長)や[43][PR 14]、川裕一郎(現参政党副代表)がいた[PR 1][PR 15][PR 14]。神谷と南出は林英臣[注釈 3]を師匠としている[44]。「龍馬プロジェクト」の総会は、毎年4月28日に靖国神社で開催されている[PR 16][PR 17][32]。プロジェクトのメンバーには、杉田水脈(前自民党衆院議員)も含まれており[34][14]、2022年時点で約250名の会員がいる[14]。
2010年、予備自衛官三等陸曹に任官(2022年、参議院議員就任により退職)[2][9][PR 3]。
2010年9月、安倍晋三元総理が会長を務めていた創生「日本」の集会でスピーチを行った[PR 18]。
2010年11月、「地域政党龍馬プロジェクト×吹田新選会」を発足[15]。
2011年4月、吹田市議会議員に再選(5,856票)[45]。吹田市議会副議長に就任[PR 4]。同年、吹田市長選挙で「龍馬プロジェクト×吹田新選会(教育維新の会)」から候補を擁立したが、橋下徹大阪府知事が応援する「大阪維新の会」の候補に敗れた[16][45][46]。
自民党時代
2012年11月、自民党に入党し、西野陽衆議院議員の後任として大阪13区(東大阪市)選挙区支部長に就任した[47]。その後、2007年から務めた吹田市議会議員を2期目の途中で辞職し、自民党公認で大阪13区から衆院選に出馬した[47][34][PR 19]。同区は自民党の西野陽が地盤としていたが、西野は衆院選の公示日直前に突然引退を表明し、長男の西野弘一が日本維新の会から立候補する意向を示したため、自民党側は「引退は寝耳に水。こちらの候補者擁立と、準備を遅らせる卑劣なやり方だ」と批判し、急遽神谷の擁立を決めた[48][PR 20]。選挙戦では、当時の自民党総裁・安倍晋三や小泉進次郎党青年局長も応援演説に駆け付けたが[49][50][51]、結果は西野が約110000票、神谷が約60000票であり、西野に倍近い票差で敗れ、比例復活もならず落選した[52][53]。
2013年から2年間、森友学園系列の社会福祉法人の監事に名を連ねた[14][54]。時期は不明だが、理事長の籠池夫妻と対立して離脱しており、直接関わった期間は書類上の任期より短かったとされる[注釈 6][14]。
2013年頃、青林堂の保守言論雑誌『ジャパニズム』の編集長だった古谷経衡から何度かインタビューを受け[55][13]、のちに参政党の出版方面での協力者となる青林堂と接点を持つようになった[13]。この時期、「ONE PIECEのような政治をしよう[PR 15]」と書かれた名刺を配布していた[13][56]。
2013年、「株式会社グランドストラテジー」を設立[13][57][PR 21]。インターネットチャンネル「CGS」(チャンネルグランドストラテジー、Channel Grand Strategyの略)を開設し、政治や歴史、経済をテーマに保守系の言論人を招いた対談動画を配信した[13][58][59]。「CGS」には、小名木善行、山岡鉄秀、河添恵子、杉田水脈、赤塚高仁[PR 22]なども出演し[PR 23]、ホツマツタヱや縄文[PR 24][PR 25]、コミンテルンによる支配[PR 26]、GHQの日本洗脳など多様なテーマのコンテンツが配信されている[PR 27]。CGSの名付け親である倉山満は立ち上げを支援したが、神谷のネットワークビジネスに対する態度が甘すぎるとして参政党から離れた[58][33]。その後、社名を「イシキカイカク株式会社[2][PR 2]」に変更し[33]、「イシキカイカク大学」などの政治系の自己啓発的な活動を通じてファンを増やし、スピリチュアルなビジネスも展開した[60]。イシキカイカク大学には、並木良和や馬渕睦夫など[PR 28]スピリチュアルや陰謀論を説く講師も招いていた[60][14][61]。講座のDVDや[60]、健康食品、化粧品も販売した[62][PR 29]。
2014年、青林堂から『大和魂に火をつけよう 日本のスイッチを入れる2』を発表し、その後、『子供たちに伝えたい「本当の日本」』(2019年)、『国民の眠りを覚ます「参政党」』(2022年、吉野敏明:共著)、『参政党Q&Aブック 基礎編』(2022年)などを刊行した[13]。
無所属時代
2015年の統一地方選挙では、吹田選挙区から大阪府議会議員選挙(定数4)に無所属で立候補したが、6人中6位で落選した[3][33][PR 4]。
2015年から2020年にかけて、神谷が代表を務める「イシキカイカク株式会社(旧グランドストラテジー)」は、フジ住宅の今井光郎会長が運営する一般社団法人から、「義務教育学校設立の準備[63]」「日本史解説動画や古事記の紙芝居作成[64]」用途などとして助成金を支給されていた[65]。また、神谷が運営に関わる子ども劇団「吹田夢★志団」は[PR 30]、2015年から2021年にかけて同財団法人から助成金を支給された[65][64][注釈 7]。
2016年、ヤマト・ユダヤ友好協会[注釈 8]が主催する「聖書に学ぶやまとこころの旅」で、神谷はイスラエルを訪問し、「1900年ものあいだ、さまざまな迫害を受け続けながらイスラエル建国を成し遂げたユダヤ民族の強い思い」を知り、「団長の赤塚さんを通して、師匠にあたる糸川英夫氏の強い思い」を受け取ったと述べている[PR 31][PR 32]。また、ヤマト・ユダヤ友好協会の理事にも名を連ねた[69]。
2016年、日本創生研究所の社外取締役に就任した[42][注釈 9]。
2017年6月、「イシキカイカク.com」のクラウドファンディングを開始し[PR 34]、ケント・ギルバートも応援メッセージを寄せた[77]。プロジェクトは同年8月までに約390万円を集めた[77]。2022年時点で、「イシキカイカク.com」の有料会員になると、類グループの「週刊事実報道」が特典として提供されていた[PR 35]。
2017年9月、宮城県気仙沼市を訪問し、食用や飲用だけでなく入浴にも利用できる「マコモの発酵エキス」などを扱う株式会社リバーヴ[78]のマコモ農園を見学した。マコモ風呂[注釈 10]の入浴も体験し、「色は黒いですが、全く匂いはありません」と感想を述べ、関係者と食と健康、政治について交流した。翌日は南三陸町の被災地を視察し、震災直後から龍馬プロジェクトのメンバーとともに中古自転車の寄付などの支援活動を行っていたことにも言及した[PR 36]。
2018年6月28日、長男が誕生し、神谷は「親学[注釈 1]、素読、読み聞かせ、ブレインブースト、演劇」などの教育を実践する抱負を述べた。健康な妊娠出産のため、妻には自然農法の野菜や、バクチャーやマコモなど「体内の微生物を活性化する食品」を摂取させ、助産院での自然分娩となった[PR 37]。
2019年、参政党の前身となるYouTubeチャンネル『政党DIY』を開設した[81][14]。
参政党時代
2020年4月、政治団体「参政党」を松田学、KAZUYA、渡瀬裕哉、篠原常一郎とともに結成し、神谷はボードメンバーとして、事務局長に就任した[81][33]。政治資金収支報告書の代表欄には神谷の名前があり、事実上の代表だった[8][82]。その後、アメリカ大統領選で参政党が不正選挙と訴える陰謀論を主張したため、KAZUYAが2021年4月に離党。次いで減税をめぐる意見の対立が決定的となり渡瀬が離党した。篠原もボードメンバーを退任した[83][13][33]。その結果、新たに武田邦彦、赤尾由美、吉野敏明が加わった[3][33]。神谷を含む松田、武田、赤尾、吉野の5人の主要メンバーは、「ゴレンジャー」と呼ばれて支持を集めた[3][56][33]。松田ら4人は、神谷が運営するユーチューブに出演していて、神谷の声かけで参政党に参加した[3]。
2020年度の政治資金収支報告書によると、参政党の収入は約8,600万円で、主な支出には、神谷や松田学、小名木善行ら幹部への講師料や、神谷が経営するイシキカイカク株式会社への支払いが含まれていた[82][84][8]。2023年度の党首所得では、神谷が2,648万円を得ており、講演料や著書の印税収入は494万円で、自民党の岸田首相に次いで2位だった[85]。
2020年7月に石川県加賀市に移住し、「加賀プロジェクト」という自給自足の自立型コミュニティを立ち上げた[5][62][86]。このプロジェクトは、農園、認可外保育園、フリースクール、高校生や大学生向けの私塾などを運営している[5][62][86]。2020年9月に認可外保育園を大聖寺地区に開設し、2021年9月にフリースクールを旧黒崎小学校で始めた[5]。また、加賀市の旧看護学校生徒宿舎の活用事業に応募したが、政治団体を運営する立場で市の施設を活用することは、自治体の中立性を損なう可能性があるとして地元や市議会で議論が起きた[5][62]。
2022年5月、参政党主催の政治資金パーティー「イシキカイカクサミット」の運営は、神谷が経営する「イシキカイカク株式会社」が行い[8]、約2億円の政治資金を集めた[87][88]。

2022年7月10日投開票の第26回参議院議員通常選挙に比例区から参政党公認で立候補し初当選した[89][90][91]。
7月15日、参政党の代表に松田が、副代表兼事務局長に神谷が就任したと発表[92]。
12月、龍馬プロジェクトの会長を退任[93]。神谷は退任の理由について同会は地方議員中心の会であり、参議院議員が会長を務めることは趣旨に反することや、自身が会長を続けることで超党派の龍馬プロジェクトが参政党と同一視されることを避ける意図があったと説明した[94]。また、「ヤマト・ユダヤ友好協会(赤塚高仁:会長[95]、船井勝仁:副会長)[注釈 8]」の理事も退任した[69]。
2023年1月30日、神谷を含むボードメンバー5名が、複数の参政党の元党員から詐欺としての損害賠償請求を起こされた[96][97]。NHK党により公開された訴状によると、参政党はDIY政党として、一般の党員にも政策や党運営に関する決定権があると謳って党費や寄付金を集めているが、実際はそのような組織になっていないとされた[98][99]。
同年2月2日、NHK党が参政党と神谷に対して1億円の損害賠償請求訴訟を起こした。神谷は1月31日に下関市で開かれた演説会の中で、「NHK党は極左暴力集団や反社とつながりがある人たちが幹部にいる」と発言したとされる[98][100]。
同年5月、「新しい歴史教科書をつくる会」の集会に参政党の国会議員として登壇し、国政報告を行った[101]。
同年8月30日、参政党は松田学の代表辞任と、神谷の新代表就任を発表した[102]。神谷はこの日の記者会見で、松田がSNSなどで「党に対して混乱を生むような発言があった」として代表辞任を求めたと説明した[103]。
同年12月2日、保守系政治集会『CPAC JAPAN 2023』にジャック・ボソビエック、ロバート・マーロン、玉木雄一郎(国民民主党代表)、原口一博(立憲民主党)らと共に登壇した[104]。
同年12月、神谷の公設秘書だった女性が自殺した。生前、この女性に対して神谷が「パワハラ」とも呼べる高圧的な言動を繰り返していたとされ、神谷自身も「厳しいことを言ったのは事実です」「責任を感じている」と述べている。特に、参政党の重要な収入源であるタウンミーティングの集客が悪いと、厳しい叱責をしていたとされる。女性は生前、知人に「何言ってもどんな暴言吐いても許されるとか思ってるのかしら。私、過去に働いていた職場の上司でこんな人は当然ながら1人もいなかったし、部下として敬意を払ってもらってました」とのメッセージを送っていた[105]。
2024年7月、東京都知事選挙において、参政党のアドバイザーだった田母神俊雄を支援し、街頭演説で応援演説を行った[106][107]。
2025年5月9日、参政党で結党後初となる代表選挙が実施され、他の2候補を上回って再選された[108]。
2025年春以降、参政党への注目が高まり、参院選を前にした街頭演説や党首討論での発言[109]、過去の側室発言などがメディアで報道された[110](#論争など)。ひめゆりの塔の展示をめぐる歴史認識や「高齢女性は子どもを産めない」といった発言は、社会的な賛否や議論を呼んだ[111][112]。
政策・主張
外交
- ロシアのウクライナ侵攻を受け、政府が2022年6月時点でロシアに行っている経済制裁について、制裁をより弱めるべきと主張[113][114]。2023年4月の国会において「アメリカがウクライナを担いで戦争に至らせた」と発言した[115]。
- 中国に対しては「より強い態度」で臨むべき[113][116]
- 日韓関係については、元徴用工や元慰安婦などの「対立する問題」で互いに譲歩すべき[113]
- 日韓トンネルに反対[117][PR 38]
国防・安全保障
- 日本国憲法第9条を改正して自衛隊を他国同様の軍隊に位置づけるべき[113][118][116]。自身の編著「参政党Q&Aブック 基礎編」で、「日本国憲法は占領下でGHQ(連合国軍総司令部)の監視の中で作られた」として「新しい憲法」の制定を主張[119]。「対米自立」や反グローバリズムの姿勢も示している[119]。
- 防衛費はGDP比2%程度まで増やすべき[113]。「自主防衛体制」の確立を目指す[120]。『参政党Q&Aブック 基礎編』では、「空軍力と海軍力」の「倍増」を訴えた[120]。
- 日本の敵基地攻撃能力の保有に賛成[113][118][114]
- 日本は核兵器を保有すべき[113]
- 対馬と佐渡ヶ島を日本から独立させ、原子力潜水艦を提供したうえで日本と軍事同盟を締結し、核シェアリングを行なう[121][122]
- 日本のプロゲーマーを集めてドローン部隊を編成し、無人で戦闘を行う[123][124][125]。
- 憲法を改正して緊急事態条項を設けることに反対[113][114]
- 普天間飛行場の名護市辺野古への移設にどちらかと言えば賛成[113][118]
経済
- アベノミクスを評価するが、修正すべき[113]
- 日本銀行は金融引き締めに転じるべき[114]
- 消費税を10%から引き下げるべき[113][114]
- 大企業、富裕層への課税強化に反対[113][114]
- 原子力発電所は当面は必要だが将来的には廃止すべき[113][116]
社会
- 選択的夫婦別姓制度の導入に反対[113][114]
- 男女共同参画事業の予算で「学校給食をオーガニックにできる」、少子化問題は「食事を改善すれば子どもが増える」と主張[61]。
- 緊急避妊薬を処方箋なしで薬局で買えるようにすることに反対[113]
- 吹田市議会議員時代に、「親学[注釈 1]」を推奨[16][PR 6]
- 女性宮家の創設に反対[118][114][116]。皇位継承者を増やすために、側室制度を復活させることを提案[126]
- 同性結婚の合法化に反対[113][114]。
- LGBT法について、「共産主義者の国家解体の動き」であるとして反対[127]。国会で同法の成立に反対し、法案通過後は地方議会で反対していくとした[128]。
- GAFAに代わる、日本企業によるSNSのプラットフォームを作ることを提案[3]。NISA[注釈 11]の資金を活用して国産SNS開発することで、情報セキュリティの強化や新たな民間事業の創出、国民資産の有効活用と利益還元が可能になると述べている[131]。
- 温暖化政策について、温室効果ガスの排出削減目標を設定した京都議定書に否定的[3]
健康
- 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関して批判的[34][13]。「接種は任意なのに、なし崩し的に同調圧力がかかっているのはおかしい[132]」「ワクチンが強制される状況を作った人たちには罰を与えればいい[133]」と主張。2022年、参院選の街頭演説では、「ワクチン殺人」と呼び、「製薬会社の利権でお注射(ワクチン)が打たれている」と述べた[34][13][83]。また、COVID-19ワクチンだけでなく全てのワクチンを否定し[注釈 12]、ABEMA NEWSでは新型コロナウイルスの存在自体に疑問を呈した[134][135]。2023年7月11日、産経新聞後援の講演会では、「COVID-19ワクチンを売るために、ウイルスを撒いた可能性がある」と発言した[136]。2023年11月、超党派の「WCH(ワールドカウンシルフォーヘルス)議員連盟」が発足し[137][138]、事務総長に就任した[139]。WCHは「世界保健機関(WHO)が進めるパンデミック条約により、国家主権が奪われワクチン接種が強制になる」と主張している[137][138]。
- 2025年7月2日、日本記者クラブ主催の党首討論で、「グローバル企業がパンデミックを引き起こしたということも噂されている」と発言した[140][141]。このプランデミック(計画されたパンデミック)説については、ファクトチェック機関が繰り返し根拠のない誤りと判定しており、神谷の発言内容も誤りであると判定された[140]。
- 南出賢一泉大津市長が共同代表を務める「こどもコロナプラットフォーム」に参加しており[142]、厚生労働省への子どものCOVID-19ワクチン接種勧奨中止等を求める要望書提出に関わった[143]。
- 新型コロナ対策におけるマスクの着用について、「マスクをつける自由もあればつけない自由もある」と主張している[144]。「WeRise」という団体の実行委員として、2020年12月にノーマスクの集会を開催した[14][145][146]。この団体は、新型コロナの脅威やマスクの有効性を否定する主張を展開している(参政党#反マスク)[14][147][148]。ただし、神谷自身は「公衆衛生を無視しているわけでなく、僕も飛行機では着ける」と述べている[149]。
農業・食品
- 農業政策について、「日本の伝統食への回帰」「食料自給率100%の達成」「農薬と化学肥料の使用に反対」「学校給食のオーガニック化による子どもの健康と学力向上」などを提唱している[150][13]。さらに、戦後アメリカから種子と共に肥料・農薬を購入させられたという主張や、日本ではアメリカで禁止されているグリホサートという農薬が使用許可されているという主張も行っている[150][151]。
- 小麦食に関して、「戦後にアメリカに持ち込まれたもので、小麦粉は戦前の日本に存在しない」「粉もん文化は戦後77年でできたもの」「アメリカで作られた食文化を守る必要はない」などの主張を街頭演説で行った(参政党#小麦批判)[14][61]。
- 食品添加物が原因で、日本はがんが急増している[13]、がんは戦後に出来た[122]と主張している。
- 「バクチャー[152]」というスピリチュアル系に人気の微生物活性材を「イシキカイカク株式会社」の動画シリーズで紹介した[153][14][154]。イシキカイカク株式会社は2022年7月まで、バクチャー関連商品の飲料「活性エキス[注釈 13]」を販売していた[14][84][PR 29]。
論争など
- 小麦有害論を街頭演説で発言していたが、自身がピザを食べる画像を公開していたことが指摘された[157]。
- 参政党のジャンボタニシをめぐる騒動について、2025年2月11日にX上でジャンボタニシを見たこともないし、ジャンボタニシ農法の視察もしていないと述べたが、実際には2015年にTwitterやブログでジャンボタニシ農法の視察を報告していた(現在は削除済み)[157]。
- 健康に関しては「自己免疫を高めれば医療はいらない」「薬やワクチンなど化学物質に依存しない」と述べているが[PR 39]、一方で過労により点滴を受けたことがニュースで報じられており[158]、また自身のブログでインフルエンザの予防接種を受けたことも報告している[PR 40]。
- 街頭演説で「国会議員がちゃんと仕事をするならロリコンだったって仕方ないじゃないですか、許してあげましょうよ」と発言していたことが、2025年に報道された[159]。また、「愛人OK」や「外資系企業で働いている人は国家観がない」といった発言も批判を受けている[160]。
- 2025年6月の東京都議会議員選挙期間中、X(旧ツイッター)上で、れいわ新選組が移民政策に賛成しているかのような第三者の誤った投稿画像をリポストした[161][162]。神谷は街頭演説で「他党の候補者との比較ができるからと思い、調べずに拡散した。訂正して謝罪したい」と述べ、投稿は削除したと説明したが、X上では参政党支持者によるれいわ批判や、れいわ支持者との応酬が発生した[161]。7月には、れいわの山本太郎代表が、参政党にデマを流されていると批判した[162]。
- 2023年に参政党の党公式動画や保守系言論誌『維新と興亜』のインタビュー記事で、皇室維持のために側室制度の復活を提案した[126][163]。この発言は2025年に批判を浴び、党公式動画から該当部分が削除された[164][110]。
- 2025年7月7日、自身のXで、参政党の政策に「神社の国有化」が含まれているとする「悪質なデマを流す人があとを断ちません」と投稿した(現在は削除済み)[165][PR 41]。「参政党の政策」には「日本の精神文化の象徴である神社の国有化を進め」との記載がある[165][PR 42][PR 43]。また、「国民主権の記述の削除」もデマであると主張したが、参政党の憲案草案には「国は、主権を有し」と記されており、「国民主権」という文言は含まれていない[165]。
- 同月8日、参政党の公約にある「終末期の延命措置医療費の全額自己負担化」について、「蓄えもしないと大変だと啓発する思いで入れた」と説明したが、「終末期医療が必要なのは高齢者だけではない」といった批判の声が相次いだ[166]。
- 同月12日、街頭演説で戦前の治安維持法を肯定したことについて、しんぶん赤旗は「人権と民主主義の根幹を否定する危険な発言」と批判した[167][注釈 14]。
ジェンダーや家族観に関する発言
- LGBT理解増進法に反対しており、2023年の街頭演説では「多様性、ポリコレ、男女共同参画は共産主義[170]」「共産党が言っていることをその通りやると日本が駄目になる。もっと二酸化炭素は減らせ、LGBTQ、ジェンダーフリー。それでは共同体は維持できない」と発言した[120]。同年7月11日、産経新聞後援の講演会では「LGBTに理解を示す前に、子どもを産み育てることに理解を増進しないと」「だからみんなで言わないといけないんですよ。LGBTなんかいらないと、理解増進なんかしなくていいと」と発言した[136]。2024年10月には、街頭演説で「男性と女性は生物学的に違う。専業主婦が誇り持って子育てをするべきだ」と発言し[171]、同年12月3日には参政党公式YouTubeの動画で「男女共同参画」「LGBT理解増進 」「ジェンダーフリー」「選択的夫婦別姓」はすべて共産主義のイデオロギーに基づくものだとして、「糞くらえ」と発言した[157]。
- 2025年6月30日、参院選公示前の報道ステーションの党首討論で、選択的夫婦別姓制度の導入に反対を表明し、「戸籍がどんどんシンプルになって」「ルーツや家族関係がわかりにくくなっている」「認知症になると家族関係の証明が難しくなってる」「複雑な家族関係になって日本の治安を悪くする」と発言した。これに対し、ファクトチェック記事などは、戸籍制度の基本構造は1947年以降大きく変わっておらず、過去の戸籍も確認可能であること、制度導入によって戸籍が変わるわけではないこと[164]、認知症と戸籍との因果関係はないこと、治安悪化との関連に根拠がないことを挙げ、神谷の発言は複数の点で不正確または誤解を招くと指摘した[109][172]。
- 2025年7月の参院選の公示第一声で、少子化対策に関連して「今まで間違えたんですよ、男女共同参画とか。女性の社会進出は良いことだが、子どもを産めるのも若い女性しかいない」「申し訳ないけど高齢の女性は子どもは産めない」「出産し、子育てをする女性に対して、子供1人当たり月10万円を給付する、パートや事務でアルバイトするよりも良い」などと発言した[112][173]。この発言は、共働き世帯の方が出生率が高いという統計と矛盾し、女性の社会進出を少子化の原因とする責任転嫁[174]、伝統的な性役割の押し付け、出産を女性の義務とする価値観の強調、「生物学的事実」を根拠とした女性差別の正当化[175][176]などが問題視された[112][177]。また、女性の性と生殖に関する権利の侵害や[178]、女性の価値を出産能力で測るような主張、女性の主体性・キャリアの軽視・「産む機械」とみなす客体化の問題、日本の人口維持を最優先にする全体主義的発想なども批判された[112][177][176]。こうした発言は、過去の「女性は子どもを産む機械」発言と比較しても、意図的に前世代的な価値観を再生産しようとする点が悪質であり、米国で起きているバックラッシュを日本で再現しようとしているのではないかとの指摘もあった[112]。党の公式Youtubeチャンネルでは、「高齢の女性は子どもは産めない」という部分の発言が視聴できなくなっているが、参政党側は機材トラブルによるもので意図的な削除ではないと説明している[177][179][180]。この発言を受けて、全国各地で抗議集会が開かれ[181][182]、「女性の価値を出産で測るな」「産むか産まないかの選択が尊重される社会が必要」「選挙を差別に利用するな」「参政党を支持することは女性を踏みつけることだ」といった声が上がった[183][184][185]。神谷は批判に対し「むしろ毎日訴える」と発言し[173][186]、「参政党はリトマス試験紙。私をボロクソにいう人たちが、日本をだめにした」と演説した[187]。
歴史認識・沖縄戦に関する発言
- 2025年5月、自民党の西田昌司参院議員が「ひめゆりの塔」の展示説明について「歴史の書き換え」と発言し批判を受けた件について、「本質的に間違っていない」と述べて西田を擁護し、沖縄戦体験者や研究者などから批判を受けた[111][188]。琉球新報はファクトチェック記事で、神谷が沖縄戦に関して「日本軍が沖縄県民を殺害しに行ったんだという表記がある」と発言したことについて、沖縄戦研究や地元報道が指摘しているのは、日本軍が「住民を守りに来た」のではなく、国体護持を目的とした戦略的持久戦を展開し、住民を巻き込んで虐殺や強制的な死に追いやった事実であるとし、この発言を偽情報と判定した。また、「例外的に悲しい事件があった」との発言についても、日本軍によってスパイ視され殺害された事例や、「集団自決」(強制集団死)に追い込まれた事例が各地で発生していること、「沖縄語をもって談話する者は間諜(スパイ)とみなし処分す」といった日本軍の命令文が存在し、組織的な動きがあったことを挙げ、発言は事実に即していないと結論付けた[189]。
- 同月、参政党沖縄県連の井下賢也選挙対策部長が「沖縄県平和祈念資料館はプロパガンダ」と発言したことについて[190]、神谷は「井川は単なる一党員で、勝手に肩書きを名乗って党を代表する発言をしている」と説明し、報道したメディアに対し、「ちゃんと確認をしてください」と批判した[191]。しかし、井下は政策参与やアドバイザーとして参政党沖縄県連の記者会見に同席しており、その発言は複数のメディアで報じられていた[192][193]。
- 同年7月、沖縄で街頭演説を行い、「日本軍は県民を守りに来た」「戦ってくれたから本土復帰できた」と発言した[194][195]。これに対し、沖縄タイムスのファクトチェック記事は、住民の殺害や壕からの追い出しなどの実態を挙げた上で、発言を裏付ける資料は確認ず、根拠不明と判定した[194]。
- 同年7月、日本外国特派員協会での会見で、太平洋戦争について「侵略戦争ではない」「大東亜戦争は日本の自衛戦争であったという考え方もできる」と発言した[196]。また、親近感を覚える海外の政党として、アメリカの共和党保守派、極右政党であるドイツのための選択肢、フランスの国民連合、イギリスのリフォームUKを挙げた[196]。街頭演説では、「全部間違えているんですよ。教科書も文部科学省も、自民党もマスコミも全部間違えているんです」と発言した[197]。
外国人に関する発言
- 2025年7月の参院選において、「日本人ファースト」をキャッチコピーに掲げ、街頭演説で「いい仕事に就けなかった外国人の方は、資格を取っても逃げちゃうわけです。集団を作って万引きとかをやって、大きな犯罪が生まれている」などと発言した[198][199]。
- 同月6日、フジテレビの党首討論において、外国人の不動産相続税について、「日本に住んでなければ取りようがない」「海外の人たちは払わなくていい」と発言した。これに対しフジテレビは国税庁に確認を行い、実際には国籍や居住地に関係なく不動産相続は課税対象となるとの見解を得たとして、神谷の発言は「誤解を広げかねない」とファクトチェックした[200]。
ユダヤ資本批判
- 2022年の参議院選挙で、選挙運動中に「参政党は日本をユダヤ資本に売り渡したりしない」と演説したことから、イスラエルの外交官に抗議を受けたり、国際的なメディアで報道されるなどした[201][202][203]。
- 自身の著書で「ワクチンや医薬品販売による莫大な利益獲得を目的とする“あの勢力”がコロナ禍の恐怖を過剰に煽るために、新聞やテレビなどのメディアを利用して盛んにマスク着用呼びかけている」と記述しており[204]、“あの勢力”とは国際金融資本や多国籍のグローバル企業のことを指すと説明していた[205][PR 39]。また、著書にはこれらの組織の総称として「ユダヤ系」との記述もあったが、自身の参院選当選後の2022年8月18日に深層NEWS(BS日テレ)に出演した際、これらの見解の妥当性を問われると、「ユダヤ資本が入ってるのは事実だが、全てユダヤ人がやってるというふうに誤解されるような書き方はちょっとまずかったなというふうに思っていて、今後修正をしていかないといけないなというふうには考えています」と釈明した[205]。
政治的主張と論争
- 2022年、参院選の街頭演説では、「日本人は戦後、GHQに洗脳されコントロールされた」「マスコミは国民を誘導するための装置」などの主張をした[135]。BuzzFeedは、神谷の主張の特徴として、「大和魂」などの日本人の精神性や戦前の歴史を賞賛する一方で、戦後の日本の衰退をGHQの洗脳の結果として否定的に捉え、このままでは外国人に国を奪われるという危機感を打ち出していると指摘した[135]。参院選では、ときに「ワクチン殺人」という言葉を使い、グローバル企業による「陰謀論」と受け取れるような発言、食への不安をあおるような発言をしたため、「新興宗教的」「カルト」と感じるという声もあった[34][7]。神谷は「『炎上商法』ではないが、批判を受けるくらいわかりやすい言葉は選挙に有効」と話していた[34]。倉山満は、神谷から「陰謀論、スピリチュアル、ネットワークビジネス、そういうものを許容しないと広がりが無い」と言われたことを明かし、「そちらの方向に振り切ってから、参政党の勢いは加速度がついて広がった」と述べている(参政党#運動手法・組織運営)[58][33]。ライターの雨宮純は、神谷氏の主張には長年の政治活動の中で、支持獲得の新たな手段として戦略的に陰謀論や反ワクチン論が盛り込まれていると指摘している[206]。
- 2023年、国会でGHQがウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)を実施し、「日本人は永久に戦争犯罪人であるという罪悪感を日本人に刷り込む情報作戦」によって、先の大戦について「すべて日本国民や日本の軍隊が悪かった」と刷り込まれたと発言した[26]。WGIP論については神谷の著書でも「日本人の精神性を破壊する=WGIP、3S政策[PR 44]」「日本人に大東亜戦争に対する罪悪感を植え付けようと、ラジオなどを使い洗脳をかけた」などと記されている[PR 39]。
- 現行の日本国憲法については「占領下でGHQの監視のもとで制定された」と批判し、日本人自身の価値観を反映した憲法を国民の手で制定する「創憲」を主張している(参政党#新日本国憲法(構想案))[119]。2025年の著書では、「戦後の教育とメディアのコントロールによって、国家や政府は悪意のあるものであり、国民を虐げるものという洗脳(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)を受け、国家や共同体のために、自分の力を活かそうという意識を日本人から消してしまったのです」と述べ、創憲活動について「憲法は西洋の価値観でつくるものだという戦後のマインドコントロールを打ち破るための国民運動であることを理解してください」と述べている[PR 45]。
- 自身の主張が陰謀論と指摘されると「これは歴史の事実」「テレビでは言わないこと」と反論している[135]。また、「私たちの言っていることのスケールが大き過ぎるから、勉強が足りない人は『陰謀論だ』とか『カルトだ』とか言う」と発言している[119]。
統一教会への見解や接点について
- 「統一教会については、籍すら置いたこともありません」「吹田市議時代に市民の支援者で統一教会の方は数名おられました」「参政党の党員の中にも信仰を持った方はいらっしゃるかもしれません。しかし、それは個人の自由ですから特に問題はないと考えています」と主張している[PR 46]。
- 自民党大阪第13区支部長を務めていた2013年に地方議員の紹介で世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)の会合に出席していたことを、2022年8月に共同通信のアンケートで答えている[207][208][14]。なお、その会合出席の際に講演などは行っておらず、選挙支援や政治献金も受けていないと述べている[208]。
- 旧統一教会系とされる世界日報社が発行する月刊誌『ビューポイント』のWeb版で神谷は「ライター一覧」に掲載され、3本の2017年の日付の記事が存在していた[9][209][210][211]。これについて神谷は、BS日テレの番組で、当時自身のブログは転載自由とスタッフに伝えており、スタッフが問い合わせを受けて承諾したため掲載されたものだと説明している[212]。
- 2022年7月15日、ABEMAニュースに出演し、西村ひろゆきから旧統一教会との関係について質問を受けた[213]。神谷は「統一教会と国会議員に繋がりがあっても問題ないと考える」との考えを示し[214]、「違法性があれば解散すべきだ」としつつ、「信教の自由は大事」と述べ、参政党として積極的に統一教会問題に取り組む意向はないとした[215]。また、西村が「日本の主権を奪っている外国勢力は統一教会のことか」と問うと、「外国の息のかかった会社や要人」を指していると説明し、具体名として政府観光局顧問のデービッド・アトキンソンを挙げたが、西村から「アトキンソンは主権に関与していない」と指摘される場面もあった[215]。
- 2022年7月19日に神谷はNHK党の立花孝志党首と対談を行い、立花に旧統一教会との関係を問われた際に、「参政党として、統一教会と組んで何かやったり、お金もらっている事実はない。党員に(信者が)いるかどうか確認していない」と答えた。また、「(大阪府)吹田市議時代に応援してくれた人の中に何人かいた」とも語った[216][217]。
- 2024年12月7日、参政党が主催し、神谷も講演したイベント「参政党創憲フェス」において、統一教会の顧問弁護士を務める徳永信一が招かれ、40分間の特別講演を行った[PR 47]。
人物
- スピリチュアルな思想や歴史観に関心を持ち、政治とは「目に見えないもの」を大切にすることだという立場を示している[218][PR 48]。著書『子供たちに伝えたい「本当の日本」』(青林堂、2019年)では、「日本は『大きな家族』という意識がDNAに刻まれている」「日本は『天皇陛下のような国になる』というビジョンがよい」「縄文時代は量子力学的観点から見て進んだ文明だった可能性がある」「量子は意思や念で動く」「水には情報が記憶される」などの見解を示している。また、「目に見えない世界は『高次元の世界』であり、私たちの目には3次元までしか見えないが、その上にエネルギー体、魂、ご先祖様や神様の次元が存在する」とし、「日本人として生まれたからには、外国の偉人ではなく日本の偉人の力をインストールしたほうがいい」「僕も吉田松陰や西郷隆盛、坂本龍馬、橋本左内などの偉人の魂をインストールして力を借りてきた。それがなければ今の自分はなかった」と述べている[PR 44]。参政党の公式YouTubeチャンネルでは、同党が主催する「ヲシテ」文字で書かれた偽書「ホツマツタヱ」[153][219]の講座[PR 49]を紹介している[PR 50]。2022年の衆院選に秋田県選挙区から出馬した伊藤万美子は[220][221]、ホツマツタヱ研究を通して神谷と知り合ったと語っている[153][注釈 15]。
- 祖父の代からモラロジーを学び、所功による「皇室に学ぶ徳育」の講義を受講し、龍馬プロジェクトでも同講座を主催している[PR 51]。
議員連盟・所属団体
- 「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」[14][224]
- 「ワールドカウンシルフォーヘルス(WCH)議員連盟」[137]事務総長を務めている[138]。
- 「NPO法人 教育再生・地方議員百人と市民の会(増木重夫:事務局長)[注釈 16]」2011年から理事を務めている[227][228]。
- 「ヤマト・ユダヤ友好協会(赤塚高仁:会長,船井勝仁:副会長)[注釈 8]」2022年7月に理事を退任した[69]。
著書
単著
- 『日本のスイッチを入れる~未来は、自分たちの手で変えられる!』カナリア書房、2013年2月6日。
- 『大和魂に火をつけよう-日本のスイッチを入れる2』青林堂、2014年12月8日。
- 『坂本龍馬に学ぶ「仲間をつくる力」』きずな出版、2016年1月23日。
- 『子供たちに伝えたい「本当の日本」』青林堂、2019年5月23日。
- 『情報戦の教科書--日本を建て直すため「防諜講演資料」を読む』青林堂、2024年2月
編著
- 『日本のチェンジメーカー : 龍馬プロジェクトの10年』神谷宗幣:編、龍馬プロジェクト:著、青林堂、2020年4月[229]
- 『参政党Q&Aブック 基礎編』 青林堂、2022年6月
- 『参政党ドリル』 青林堂、2024年6月
- 『デジタル戦争の真実』 青林堂、2025年2月
- 『参政党と創る新しい憲法 創憲で幸福度を上げよう』 青林堂、2025年6月
共著
- 『政(まつりごと)の哲学』藤井聡:共著、青林堂、2014年5月24日
- 『じっくり学ぼう! 日本近現代史 - 全5巻』倉山満:共著、2016年6月、呉PASS出版
- DVD『日本近現代史』[230]
- 『龍馬プロジェクト―超党派の若手政治家たちが日本再興の大きなうねりを創りだす!』龍馬プロジェクト:編著、2010年、カナリア書房[PR 52]
- 『100人の龍馬--地域から政治改革のうねりをつくる』龍馬プロジェクト:著、 岬龍一郎:監修、2010年、PHP研究所[PR 53]
- 『国民の眠りを覚ます「参政党」』吉野敏明:共著、2022年2月、青林堂
- 『新しい政治の哲学--国民のための政党とは』藤井聡:共著、2023年3月、青林堂
選挙歴
当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 |
政党内比例順位 /政党当選者数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 2007年吹田市議会議員選挙 | 2007年4月22日 | 29 | ーー | 無所属 | 2663票 | ーー | 36 | 30/42 | / |
当 | 2011年吹田市議会議員選挙 | 2011年4月24日 | 33 | ーー | 吹田新選会 | 5856票 | ーー | 36 | 2/47 | / |
落 | 第46回衆議院議員総選挙 | 2012年12月16日 | 35 | 大阪府第13区 | 自由民主党 | 5万8465票 | 27.41% | 1 | 2/5 | 16/7 |
落 | 2015年大阪府議会議員選挙 | 2015年4月12日 | 37 | 吹田市選挙区 | 無所属 | 1万1825票 | 9.16% | 4 | 6/6 | / |
当 | 第26回参議院議員通常選挙 | 2022年 7月10日 | 44 | 参議院比例区 | 参政党 | 15万9433票 | 9.01% | 50 | 1/5 | 1/1 |
脚注
注釈
- ^ a b c 親学は、自民党の一部議員[17]や日本会議系団体に支持され、教育再生や憲法改正を主張する右派的な政治潮流と関係している[18][19][20]。親学推進協会の設立者である高橋史朗は、戦後の家庭の変化をGHQによる占領政策の影響と位置づけ、伝統的家族観の回復を訴えている[18][21]。一方で、専門家や保護者団体は、「伝統的子育てで発達障害を予防できる」とする非科学的主張や[22][23]、家庭教育への国家的介入、復古主義的な教育観などを批判している[21][18][19]。
- ^ 高橋史朗は、生長の家系団体で活動し、日本会議の政策委員や「新しい歴史教科書をつくる会」の副会長を務めた経歴を持つ[24][25]。WGIP論のイデオローグとして知られ[26][19]、歴史教科書問題や戦後教育の自虐史観批判、ジェンダーフリー教育・性教育への反対運動にも関与してきた人物である[27][19]。
- ^ a b 林英臣は、東西文明が交代しながら800年周期で盛衰するとする「文明法則史学」を提唱している[30]。講義体系「綜学」には「大和言葉の縄文日本学」などが含まれ、「氣」の字も用いられている[31]。
- ^ 「にんげんクラブ」は、「オカルトビジネスのドン」とも称された舩井幸雄[35][36]が2006年に設立した勉強・実践団体であり[37][38]、その後、息子の船井勝仁が運営を引き継いだ[39]。
- ^ 大阪経済大学の秦正樹准教授は、2010年ごろの龍馬プロジェクト立ち上げ時の神谷について、「国民主権をやめて天皇主権とするべき」と繰り返し主張し、かなり国粋主義的だったと述べている[41]。
- ^ 『世界』岩波書店 2022年12月号には「13年から2年間、学校法人森友学園系列の社会福祉法人の監事に2年間名を連ねた。神谷氏本人はブログで「関わっていたのは半年もなかったように記憶しています」と記述している。時期ははっきりしないが、理事長の籠池夫妻と対立して離脱しており、直接関わった期間は書類上の任期より短かったようだ」とある[14]。
- ^ 「一般社団法人 今井光郎文化道徳歴史教育研究会」は、「日本人として正しい文化・道徳・歴史・教育に関し、理解を広く国内外において促進するため、又、広く後世へと伝えるために、日本の文化・道徳・歴史・教育に関する活動を行っている個人・法人・グループを支援」するためにフジ住宅の今井光郎会長が始めた[66][67]。2020年度の助成金総額は約1億3千万円だった[68]。
- ^ a b c 「ヤマト・ユダヤ友好協会」の会長である赤塚高仁は[69]、キリストの幕屋で宗教を学んだと自身で述べている[70]。「キリストの幕屋」は「新しい歴史教科書をつくる会[71]」や「日本会議」などの右派系政治団体に信者を送り込んでいると指摘されている団体である[72][73][74]。「ヤマト・ユダヤ友好協会」副会長の舩井勝仁は、オカルトビジネスのドンと言われた船井幸雄の息子である[35][36]。
- ^ 「日本創生研究所」の代表取締役は、笹川良一の息子の笹川能孝である[75][76]。笹川能孝は「日本カッシーノ・フォーラム」を設立し[76]、神谷も同フォーラムの講演会に参加したことがある[PR 33]。
- ^ 「マコモ湯」は、健康への効果があると一部で信じられているが、科学的根拠はなく、長期間湯を替えない使用法には衛生上の懸念も指摘されている[79][80]。
- ^ NISA(少額投資非課税制度)は、個人が株式や投資信託などの金融商品に投資した際、その運用益(売却益・配当金等)が一定額まで非課税となる制度である[129][130]。
- ^ 2022年2月の街頭演説で、「自分はワクチンを打っていないし、子供にも打たせない。コロナだけでなく他のワクチンも打っていない」「しっかり食べてしっかり寝ていたら免疫がちゃんと維持できる。人類はそうやって何万年も生きてきた」と発言した[14]。
- ^ イシキカイカク株式会社が販売していた活性エキス(10cc入り、税込11,880円)は[14]、船井総合研究所グループのショッピングサイトでも取り扱われている[155][156]。
- ^ 治安維持法は、戦前日本における「国体」(万世一系の天皇による統治体制)を守ることを目的に制定され、教育勅語で臣民の忠孝が「国体の精華」とされた時代背景のもと、反戦・平和運動や一部の宗教団体など、国体変革を企てると見なされた結社や個人を検挙対象とした。思想・言論・結社の自由を大きく制限し、多数の人権侵害をもたらした「天下の悪法」として、さまざまな立場から批判されている[168][169]。
- ^ 伊藤万美子は、地球平面説を支持する人の間で広がる「マッドフラッド(タルタリア陰謀論)」のイベントや[222]、超古代文明・隠された歴史に関するイベントにも参政党の名を出して出演している[153][223]。
- ^ 増木重夫は、在日特権を許さない市民の会(在特会)の幹部である[225][226]。
出典
- ^ 国立印刷局『官報』号外第139号7ページ「参議院比例代表選出議員選挙選挙長告示第1号「令和四年七月十日執行の参議院比例代表選出議員の選挙において、政党その他の政治団体から参議院名簿の届出があった件」」、2022年(令和4年)6月28日
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関連項目
外部リンク
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