青林堂
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株式会社青林堂(せいりんどう)は、東京都渋谷区に本社を置く[1]1962年創業の老舗出版社である[2]。
注釈
出典
- ^ 日本を変える、時代を変える男、桜井誠の実像に迫る!「現代のカリスマ、桜井誠」(青林堂 刊・瀬戸弘幸 著)発売!
- ^ a b c d e 高野慎三『つげ義春1968』(2002年 筑摩書房)
- ^ 「長井勝一さんとと共に歩んだ貸本マンガの世界」香田明子氏インタビュー(「貸本マンガ史研究」3号、2000.12
- ^ 高野慎三『神保町「ガロ編集室」界隈』(ちくま文庫)2021年3月10日発行
- ^ キクタヒロシ『昭和のヤバい漫画 知られざる貸本マンガのDEEPな世界』2016年、彩図社、165-166p,237-238p
- ^ 手塚治虫『ぼくはマンガ家』大和書房、1988年、178p
- ^ 長井勝一『「ガロ」編集長』(1987年 ちくま文庫)p.150-151
- ^ 今日は何の日?劇画の日SmartNews
- ^ 高野慎三『つげ義春1968』
- ^ ガロ史編纂委員会 『ガロ曼陀羅』(1991年 TBSブリタニカ)
- ^ a b 長井勝一『「ガロ」編集長』(1987年 ちくま文庫)p.236-243
- ^ 武良布枝『ゲゲゲの女房』(実業之日本社)
- ^ 長井勝一『「ガロ」編集長』(1987年 ちくま文庫)p.294
- ^ a b 長井勝一『「ガロ」編集長』(1987年 ちくま文庫)p.300
- ^ 長井勝一『「ガロ」編集長』(1987年 ちくま文庫)p.281-288
- ^ 長井勝一『「ガロ」編集長』(1987年 ちくま文庫)p.302-307
- ^ 『ニッポン戦後サブカルチャー史Ⅱ』#5「ヘタウマって何だ?」(2015年10月30日放送)
- ^ 『Discover Japan』2014年6月号
- ^ “漫画誌「ガロ」が休刊 “集団退社”で次号発行できず”. 読売新聞・東京夕刊: p. 11. (1997年7月15日)
- ^ a b “その小さな出版社は当時、東京・神田神保町の材木店2階にあった…”. 毎日新聞・東京朝刊: p. 1. (2014年5月25日)
- ^ a b c d e 白取千夏雄「“ガロ”のまんが道」『キッチュ』(2016年12月 ワイズ出版)
- ^ 根本敬氏インタビュー「最後の第一世代」 マックスマガジン
- ^ 内なる辺境の人々×根本敬 VOBO
- ^ a b 『ガロ』1991年12月号 山中潤「長井さん、そして未来の青林堂に向けて」256-257頁
- ^ a b 『ガロ』1993年12月号特集「日本のインディーズ映画」
- ^ a b “ツァイト、事実上の倒産”. PC Watch. (1997年8月11日)
- ^ 『ガロ』1996年3月号~4月号「追悼ガロ初代編集長 長井勝一」
- ^ a b “「ガロ」休刊の危機 版元の青林堂 社長交代巡り内紛、社員全員退社”. 朝日新聞: p. 35. (1997年7月11日)
- ^ a b c “昔「ガロ」今「ヘイト」 青林堂今度はパワハラ騒動”. 東京新聞: p. 26. (2017年4月16日)
- ^ 元『ガロ』副編集長の白取千夏雄は個人サイトで「内紛事件」の顛末を語っている
“白取特急編集長日記/ガロ編集部総辞職事件顛末日誌”. 2013年11月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月28日閲覧。 - ^ 2008年になって当事者のうち沈黙を守っていた山中潤が、個人のブログでのインタビュー形式で『ガロ』時代及び「内紛事件」の回想を行っている
“原田高夕己 漫画のヨタ話:山中潤氏の語る「ガロ」”. 2017年5月28日閲覧。 - ^ “「ジャンプ」と「ガロ」漫画界象徴する両極の異変”. 朝日新聞・夕刊: p. 5. (1998年1月19日)
- ^ “ガロ編集部総辞職事件顛末日誌”. 白取千夏雄公式サイト. 2010年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月28日閲覧。
- ^ “新執筆陣加え、漫画雑誌「ガロ」復刊”. 毎日新聞・東京朝刊: p. 26. (1997年12月2日)
- ^ 桐山正寿 (1999年2月5日). “あの「ガロ」復刊したい=大和堂社長・蟹江幹彦さん”. 毎日新聞・東京朝刊: p. 3
- ^ “「青林堂B.O.Dシリーズ」1/18よりサービス開始!”. 株式会社青林堂ネットコミュニケーションズ. (2002年1月16日)
- ^ “タカラ、青林堂グループ会社を子会社に”. ITmedia. (2003年3月4日)
- ^ “TEIKOKU NEWS ONLINE - GE(株)”. 帝国データバンク. (2013年1月23日)
- ^ “青年向け雑誌”. 青林堂 2017年6月12日閲覧。
- ^ 林啓太「昔「ガロ」今「ヘイト本」 伝説の漫画月刊誌 版元の転向 社長「経営上の問題」 出版関係者「踏み出してならない分野」」『東京新聞(朝刊、特報)』中日新聞東京本社、2015年1月10日、24面。
- ^ 昼間たかし (2015年12月17日). “もう『ガロ』とは時代が違う─『はすみとしこの世界』を機に青林堂サイドが語った「ヘイト出版社」呼ばわりされた1年間” (日本語). おたぽる. サイゾー. 2017年6月12日閲覧。
- ^ “出版社「青林堂」社員がパワハラで提訴 うつで休職”. 毎日新聞. (2017年2月14日)
- ^ “「バカ」「左翼」「スパイ」老舗出版社の従業員が浴びた罵詈雑言の数々 その衝撃的な音声データの中身は…”. 産経新聞. (2017年3月2日)
- ^ 山中潤2017年2月14日のツイート
- ^ a b “反ヘイトスピーチ運動家への「名誉毀損」 出版社・青林堂が「お詫びと訂正」”. 弁護士ドットコム. (2015年6月25日)
- ^ “お詫びと訂正”. 2015年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月10日閲覧。
- ^ “プレカリアートユニオン : 青林堂『ユニオンとブラック社員』に対する名誉毀損訴訟で勝利和解”. レイバーネット. 2020年1月10日閲覧。
- ^ “都労委:組合脱退勧奨は「不当労働行為」青林堂に”. 毎日新聞地方版・東京: p. 27. (2017年3月29日)
- ^ “青林堂事件命令書交付について”. 東京都労働委員会. 2020年1月10日閲覧。
- ^ 2017年12月31日03時06分のツイート
- ^ “命令書詳細”. 東京都労働委員会. 2020年1月10日閲覧。
- ^ 佐々木亮 (弁護士). “青林堂社長にこれだけは言いたい『パワハラに右も左も関係ない』”. 産経デジタル
- ^ “出版社「青林堂」のパワハラ事件、和解成立なのに「反省の色なし」法的措置も検討”. 弁護士ドットコム. (2019年8月6日)
- ^ 「安倍首相が嫌韓反中、在特会を持ち上げるヘイト出版社の本を大量購入!」 1/3 2/3 3/3 リテラ2015年1月5日
- ^ “JAPANISM”. 青林堂. 2020年11月3日閲覧。
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