ねじ式とは? わかりやすく解説

ねじしき〔ねぢシキ〕【ねじ式】


ねじ式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/01 16:36 UTC 版)

ねじ式』(ねじしき)は、1968年6月10日に刊行された『月刊漫画ガロ』6月増刊号「つげ義春特集」にて掲載された、つげ義春による2色印刷の漫画作品[1]千葉県太海を旅行した経験が元になっているが、作風は前衛的でシュールである。短編の多いつげ義春の作品の中でも特に有名で、つげを代表する作品として作品集の表題作ともなっている。日本の漫画界だけにとどまらず、多くの分野に多大な影響を与えた。




「ねじ式」の続きの解説一覧

ねじ式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 22:53 UTC 版)

缶切り」の記事における「ねじ式」の解説

回転刃型缶切り上面用) 回転刃型缶切り側面用) ローラー状のブレードと缶の縁に引っかける金具から構成されハンドルを回すことにより切開していくもの(回転刃型)。缶の上面を切断するタイプと、側面を切断するタイプがある。 上面を切断するタイプ この機構電動化した電動缶切りが、欧米家庭普及している。これを模したものがアメリカ映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』冒頭シーンに、タイマー仕掛けドッグフード缶詰開け用途登場する側面を切断するタイプ 接合部側面を切断するタイプは、切屑が缶の中に入りにくい特徴がある。

※この「ねじ式」の解説は、「缶切り」の解説の一部です。
「ねじ式」を含む「缶切り」の記事については、「缶切り」の概要を参照ください。

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