椎名麟三とは? わかりやすく解説

しいな‐りんぞう〔しひなリンザウ〕【椎名麟三】

読み方:しいなりんぞう

[1911〜1973小説家兵庫生まれ本名大坪昇小説深夜の酒宴」により、戦後派作家として認められた。実存主義的作風示し、のちキリスト教に入信。他に「永遠なる序章」「自由の彼方で」「美しい女」など。


しいなりんぞう 【椎名麟三】


椎名麟三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/12 13:38 UTC 版)

椎名 麟三(しいな りんぞう、1911年10月1日 - 1973年3月28日)は、日本小説家である。本名は大坪 昇(おおつぼ のぼる)。


  1. ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)160頁


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