レターボックス_(映像技術)とは?

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > レターボックス_(映像技術)の意味・解説 

レターボックス (映像技術)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/14 10:17 UTC 版)

映像技術におけるレターボックス英語Letter box)とは、映像メディアの表示画面において他の画面サイズ規格でつぶれて表示されないよう、表示互換性をとるために、本来および横長比率の映像の撮影された映像部分の上限部に黒帯を追加した状態のものを呼ぶ。略称で「レタボ」「LB」として表示される場合も多い。


[ヘルプ]
  1. ^ 封書(sealed letter)と封筒(envelope)は別物である事に注意すること。
  2. ^ ピラーボックスのことを英語文ではしばしば「Reversed letterbox(逆レターボックス)」という表現をしている場合もあるが、あまり一般的ではない。
  3. ^ 映像画面の形状を表すレターボックスの名称の由来として「封筒はレターボックスとは呼ばない。「Letter box(レターボックス)」とは英国で言うところの家庭にある郵便受け、米国で言うところの街角にある郵便箱のことをさし一般的にこれらを横から眺めると横長長方形の形状をしていることから、それが由来である」という説も見受けられる。これについては「封筒をレターボックスとは呼ばない」のは事実であるが「この類の一連の語(レターボックス、ピラーボックス、ウィンドウボックス)は、既存の単語(固有名詞)をそのまま流用したものではない」という前提がありこの説は後付の推論的な誤解釈が流布したもの。
  4. ^ この放送形態の番組を4:3サイズのNTSC受像機にデジタルチューナーやセットトップボックス=ケーブルテレビIP放送用を外付け接続した受信環境で視聴した場合は、通常のレターボックス16:9での番組(付加情報としてレターボックスを示す識別情報が付いていない番組)と同じ表示になる。
  5. ^ なお、「つなげよう ecoハート」や「2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会」では生放送でもレターボックスを使用していた。
  6. ^ NHKはアナログ放送のほか、NHKワールドTV(PAL方式のSD放送)のごく一部の番組とNHKワールド・プレミアムのSD4:3サイズで製作されたものと国際放送独自番組を除いたすべての番組も含む。一部のコマーシャルや地方局で放送されるテレビショッピング番組、またNHK教育の再放送番組(これらは旧来のSD4:3サイズで製作されたもの)、独立U局のSD4:3サイズ製作の大部分の番組(一部ハイビジョン番組も引き続きサイドカット)は従来と同じ4:3サイズで、NHK総合大河ドラマと一部の番組宣伝は2010年12月まで14:9のセミレターボックスで放送されていた。
  7. ^ アナログ放送に「2011年7月放送終了」のメッセージ表示 - Impress AV Watch2008年4月25日
  8. ^ 2009年10月にデジタル新局として宮古・石垣中継が開始された
  9. ^ レターボックスで記録されたDVDにおいては機器による再生時の変換で垂直解像度が縮小されて黒帯が付加される(つまり、再生時にレターボックス化される)わけではなく、予めレターボックス化された映像が記録されている。再生時に機器による変換が行われるケースは、スクイーズ方式で記録された場合となる。
  10. ^ スコープサイズ(2:1以上)をスクイーズを併用した記録を行った場合は、【16:9 LB】ではなく【LB】表記となる。その場合、【16:9 LB】記録より追加する黒帯部分は小さくなる。


「レターボックス (映像技術)」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「レターボックス_(映像技術)」の関連用語

レターボックス_(映像技術)のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



レターボックス_(映像技術)のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのレターボックス (映像技術) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2019 Weblio RSS