南伸坊
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南 伸坊(みなみ しんぼう、本名: 南 伸宏、1947年6月30日 - )は、日本の編集者、イラストレーター、エッセイスト、漫画家。本の装幀も多数手掛ける[1]。
注釈
出典
- ^ a b c d 近藤正高 (2017年6月30日). “ご存知ですか? 6月30日は南伸坊の誕生日です”. 文春オンライン. 文藝春秋社. 2022年11月8日閲覧。
- ^ “本人術 - 南 伸坊 -【東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)】Tokyo Illustrators Society”. www.tis-home.com. 2022年12月27日閲覧。
- ^ a b c 南伸坊(インタビュアー:島貫泰介)「冗談を愛する南伸坊が見た、1960年代のおもしろい前衛芸術とは」『CINRA』、2017年4月25日 。2022年12月27日閲覧。
- ^ a b 南伸坊(インタビュアー:伊藤洋一)「【ザ・インタビュー】不要不急の笑いを求めて 南伸坊著「あっという間」」『産経ニュース』、産経新聞社、2022年6月5日 。2022年12月27日閲覧。
- ^ a b “南伸坊 - ほぼ日の學校 人に会おう、話を聞こう。”. ほぼ日の學校. 2022年12月27日閲覧。
- ^ 仲宇佐ゆり (2014年12月13日). “無用の長物 - 激しかった「前衛芸術」赤瀬川原平を再び”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社. p. 4. 2022年12月27日閲覧。
- ^ 私のイラストレーション史, p. [要ページ番号].
- ^ 面白くっても大丈夫, p. 285.
南伸坊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 22:12 UTC 版)
高杉さんは、満州国皇帝・愛新覚羅溥儀の系累にあたる、元華族のような顔をしている。台湾で古玩商を営んでいる年齢出身不詳の外省人という気もする。いずれにしてもアヤシイところがタップリあるが上品で趣味がいい。高杉さんには落陽の都の城門のところで、仙人に大金を与えてもらいたい。その大金を、世の中の珍しい物、美しい物に浪費散財し、怪しいこと、面白いことに蕩尽してもらいたい。そういうことの似合う人である。
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