ただ‐とみお〔‐とみを〕【多田富雄】
多田富雄
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多田 富雄(ただ とみお、1934年3月31日 - 2010年4月21日)は、日本の免疫学者、文筆家である。東京大学名誉教授。妻の多田式江は医師。大叔父に詩人多田不二がいる。
- ^ 国立国会図書館. “博士論文『遷延感作ウサギにおける抗体産生の変貌』”. 2023年4月6日閲覧。
- ^ a b c d e f “免疫学者の多田富雄さん死去 能楽にも深い関心”. asahi.com (朝日新聞社). (2010年4月21日) 2010年4月24日閲覧。
- ^ 岸本忠三「現代免疫物語beyond 免疫が挑むがんと難病」2016年
- ^ “朝日賞:過去の受賞者”. 朝日新聞. 2009年11月4日閲覧。
- ^ “秋の叙勲、川淵氏ら4024人に/旭日大綬章に張氏”. 四国新聞社 (2009年11月3日). 2023年4月14日閲覧。
多田富雄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/04 04:24 UTC 版)
多田富雄は結城市出身の免疫学者であるとともに能の作者でもあり、結城市名誉市民になっている。多田の死後、遺族から寄贈された約1,000冊の資料群を多田富雄コレクションとして保有し、4階のギャラリー2で公開する。また2015年(平成27年)3月27日には多田富雄資料室を2階に設置し、多田のゆかりの品約100点を展示・公開している。
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