図書館の構造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/31 16:49 UTC 版)
延床面積は3,169.06m2で、旧桑名市立図書館(1,200m2)の約2.6倍である。3階と4階の両方に読書テラス「天空の庭」が設置され、屋外での読書が可能である。館内には桑名発祥とされる連鶴が随所に飾られている。 3階にある一般開架は書架の高さを1.5m(5段)と低くし、車いすが通りやすく配置し、両側ガラス張り・吹き抜けの開放的な雰囲気を形成する。ガラス張りの窓は、昼間は外の光を取り込み、夜間は館内照明が行灯のように優しく街を照らし出す。児童開架は書架1.2mで、その奥に桑名市特産のハマグリを模した「おはなし室」がある。児童書架には読書用の図書と調べ学習用の図書の双方が用意され、子ども向けの「地域資料コーナー」も置かれている。おはなし室では、図書の読み聞かせ以外にもかるた大会など各種イベント会場として利用される。目の不自由な人のための「対面朗読室」も設置されている。 4階には郷土資料室のほかにインターネットや新聞社のデータベースを利用できる「ITコーナー」とビデオ・DVDなどが鑑賞できる「AVコーナー」がある。
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図書館の構造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/04 04:24 UTC 版)
ゆうき図書館は結城市民情報センターの1階から4階の各一部を占め、1階で子供向け、2階で大人向けの図書・資料を主に扱い、3階は書庫である。2階から3階は大きな吹き抜けを設け、書架から天井に向かって縦向きに配置された蛍光灯とともに、ゆうき図書館を印象付ける特徴となっている。空調は人を感知して送風する「床吹き出し方式」を採っている。館内の構成は以下の通り。 階 面積(m2) 主な設備 4階 124.9 ギャラリー2(多田富雄・新川和江コレクション) 3階 701.7 ギャラリー1(新川和江コレクション)、書庫 2階 1,395.2 一般開架、貸出・返却カウンター、レファレンスカウンター、多田富雄資料室、学習室 1階 778.5 児童開架、貸出・返却カウンター、事務作業室、名誉館長室、対面朗読室
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図書館の構造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/06 04:29 UTC 版)
図書館は熊野市文化交流センターの1階と2階に設置されており、1階に一般ゾーンと児童ゾーンなど、2階に松岡文庫などの貴重書収蔵室を配置している。館内には140席の閲覧席があり、窓辺のカウンター席や屋外のテーブル席など来館者の好みに応じて読書をする場所が選べるようになっている。 児童ゾーンは、子供専用のパーソナルコンピュータやトイレを設置し、授乳室も整備するなど乳幼児から児童までの子供が使いやすくなっている。また子供らが興味を惹きやすいように本棚を迷路状に配置したり、本の表紙が見えるように配架したりしている。 松岡文庫は熊野市に居住していた松岡喜代志(故人)が収集した図書群で、日本史を中心とした6,000冊超のコレクションである。現在では入手困難な図書を含み、研究資料として重要である。
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図書館の構造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/18 17:38 UTC 版)
図書館は一般閲覧室(60.0m2)、児童閲覧室(60.0m2)、幼児室(30.0m2)を備え、書庫(20.0m2)や古文書室(28.0m2)もある。郷土資料コーナーには尾鷲町長を務めた太田寿編著の『尾鷲乃方言』、『紀伊続風土記』など21点、郷土史家の倉本為一郎による『南輪内村史』などの刊本と倉本の原稿を製本した『昭和地震誌』などを備えている。
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図書館の構造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 07:34 UTC 版)
図書館部分の面積は約5,120m2であり、旧館の4倍以上に拡大し、茨城県の市町村立図書館では最大となった。2階は土浦駅のペデストリアンデッキと直結することから、新聞・雑誌コーナーと児童書架に充てられた。図書の収蔵可能冊数は56万冊で、旧館の蔵書に7万冊の新刊書を加えた35万冊で開館した。 図書館の内装工事費は11億4千万円を要した。館内の閲覧席は約650席ある。 施設配置 階フロアのテーマ主な施設4階 まなびのフロア 学習室、ロフト(コミュニティスペース)、研修室3・4、事務室、自動書庫 3階 ちしきのフロア 一般図書エリア、調査研究エリア、文学エリア、レファレンスカウンター、研究個室、研修室1・2 2階 いこいのフロア 児童書エリア、雑誌・文庫エリア、おはなしのへや、ヨムカフェラウンジ、情報ステーション
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