図書館の広域貸し出しとは? わかりやすく解説

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図書館の広域貸し出し

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 09:55 UTC 版)

姫路都市圏」の記事における「図書館の広域貸し出し」の解説

播磨圏域連携中枢都市圏参加する8市8町では、2015年11月1日赤穂市のみ2016年4月1日)から都市圏内の公立図書館図書室包摂する広域貸し出し制度実施している。 兵庫県では阪神間の7市1町で阪神地区公共図書館協議会1991年市町間の広域貸し出し開始したのを嚆矢として、1995年には東播磨地区図書館等連絡協議会東播磨県民局北播磨県民局管内の8市3町による広域貸し出し実施している。播磨圏域連携中枢都市圏広域貸し出しはこれらの先行事例に次ぐものであるが、公立図書館地域協議会でなく都市圏参加自治体協働として実施された点に特徴がある。 広域貸し出し対象となる図書館・図書室以下の通り貸し出しを受ける場合各館ごとに利用券発行必要だ参加市町のうち姫路市福崎町神河町公立図書館図書室ではマイナンバーカードの共通利用実施しており、将来的には全市町への拡大構想もあるとしている。 市・町本館分館分室備考 相生市 相生市図書館 赤穂市 赤穂市立図書館 2016年4月から参加 加古川市 加古川市立中央図書館 他2館1室 東播磨広域貸し出しにも参加 加西市 加西市立図書館 宍粟市 宍粟市立図書館 宍粟市立ちくさ図書館分室2 高砂市 高砂市立図書館播磨広域貸し出しにも参加 たつの市 たつの市龍野図書館 3分館 姫路市 姫路市立城内図書館 14分館 マイナンバーカード共通利用実施 赤穂郡 上郡町 上郡町立図書館 揖保郡 太子町 太子町立図書館 加古郡 稲美町 稲美町立図書館播磨広域貸し出しにも参加 播磨町 播磨町立図書館 神崎郡 市川町 いちかわ図書館 神河町 神河町中央公民館図書室 神崎公民館図書室きらきらマイナンバーカード共通利用実施 福崎町 福崎町図書館 佐用郡 佐用町 佐用町立図書館 分室3

※この「図書館の広域貸し出し」の解説は、「姫路都市圏」の解説の一部です。
「図書館の広域貸し出し」を含む「姫路都市圏」の記事については、「姫路都市圏」の概要を参照ください。

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