東播磨地区図書館等連絡協議会
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「播但図書館連絡協議会」の記事における「東播磨地区図書館等連絡協議会」の解説
1994年(平成6年)に東播磨県民局管内の加古川市・高砂市・加古郡稲美町および播磨町の公立図書館間で開始した相互利用協定が前身。翌1995年(平成7年)には東播臨海地区図書館連絡協議会へ発展、同年内に北播磨県民局管内の公立図書館が合流して東播磨地区図書館等連絡協議会に改組される。播図協を退会した西脇市および当初から非参加の多可町も本協議会には参加しており、それぞれの図書館が相互貸し出しの対象に含まれている。 以下の市町立図書館がこの協議会に参加している。参加館では、加東市図書館が人口4〜6万人規模の都市で1人当たりの貸出冊数が全国一となっている。 明石市、加古川市、高砂市、西脇市、三木市、小野市、加西市、加東市、多可郡多可町、加古郡稲美町・播磨町
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