東支線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/14 07:21 UTC 版)
「LGVライン-ローヌ線」の記事における「東支線」の解説
東支線が現在一番早く計画が進んでいる。東支線の一期区間Villersexel-Les Margny(ディジョンの東)からPetit-Croix(ベルフォール)までの財源的同意が2006年2月28日に署名された。2005年に予備工事が、続いて2006年7月3日にVillersexel-Les Margny、オート=ソーヌ県での式典後、正式に着工された。 同区間は2011年12月11日から営業を始めた。パリとミュルーズ、バーゼル、チューリッヒを結ぶTGVがライン-ローヌ線経由となったほか、ストラスブールとマルセイユ、ニース、モンペリエを結ぶTGVが新設された。ストラスブール - マルセイユ間の1往復は2012年3月からドイツのフランクフルト・アム・マインへ乗り入れる予定である。
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