本館とは? わかりやすく解説

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ほん‐かん〔‐クワン〕【本館】

読み方:ほんかん

主となる建物

この館。

アクセント1はホンカン2ンカン。


本館

読み方:モトダテ(motodate)

所在 岩手県花巻市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒025-0061  岩手県花巻市本館

本館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/20 02:34 UTC 版)

本館(もとだて, ほんかん)




「本館」の続きの解説一覧

本館(初代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/01 15:47 UTC 版)

宮崎県庁舎」の記事における「本館(初代)」の解説

初代宮崎県庁本館は、1873年1月15日美々津県都城県合わせて宮崎県初代)設置された翌1874年現在地宮崎市橘通東2丁目10番1号)に建設された。 宮崎県庁設置場所当初宮崎郡下北現在の宮崎市下北方町)と定められていたが、宮崎県側が上別府への変更申し入れ、これが認可された。県庁舎完成まで上別府村役所を仮庁舎として使用した権令現在の知事にあたる)の福山健偉は「西洋建築」での建設要望していたが、国から費用面などの問題反対され、「楼閣付き唐破風からはふ)」の木造建築となった総工費本庁舎のみで1万5,480であった宮崎県鹿児島県併合されていた1876年当初鹿児島県宮崎支庁として、1879年2月27日以降宮崎郡那珂郡役所として使用された(1881年7月28日以降児湯郡役所併置)。 江戸時代旧日国内諸藩飫肥藩延岡藩高鍋藩佐土原藩薩摩藩天領)が入り混じり現在の宮崎市中心市街地宮崎郡)はいわば辺境の地であったこのような場所に県庁設置され理由としては「宮崎県中央位置していたこと」「諸藩影響を受けにくい場所」であったことが挙げられている。 現在の宮崎市宮崎県庁設置契機発展しており、九州県庁所在地では長崎市とともに城下町由来としていない

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本館(2代目)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/01 15:47 UTC 版)

宮崎県庁舎」の記事における「本館(2代目)」の解説

2代目(現在)の宮崎県庁本館は1932年10月完成した1926年7月郡制廃止されたのに伴い県の事務増大人員多く必要となったことから初代県庁舎手狭となった県庁舎増改築現実問題化し同年12月6日県議会は「県庁舎改築の件」を議決した。ところが同時期に大恐慌発生県庁舎改築暗礁に乗り上げたかのようにみえたものの、1930年8月知事赴任した有吉実有吉忠一の弟)が昭和6年度(1931年度予算案の中で失業救済一環として県庁舎改築提案、これが議決され建設への道が開かれることとなった。なお、失業対策一環として実施され他の事業としては5代目橘橋建設日向-椎葉間の県道現国327号)建設などがあった。 総工費は約72万円2007年現在価値換算すると約30-50億円)。そのうち45万円4つ電力会社大淀川水力電気球磨川電気九州送電九州水力電気)が「発電用ダム建設代替条件」として寄付した。この寄付1920年代前半県外送電反対運動結果よるものであった設計者置塩章建築様式ネオ・ゴシック建築施工業者大林組である。 2016年11月18日文化庁文化審議会県庁舎本館・正門門柱東門門柱の3か所で国の登録有形文化財答申2017年5月2日付で登録することを官報発表された。

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本館(はりまの里海)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/13 19:22 UTC 版)

姫路市立水族館」の記事における「本館(はりまの里海)」の解説

既存施設地上3階地下1階屋上ビオトープ

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本館(第II期)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 09:04 UTC 版)

丸の内トラストシティ」の記事における「本館(第II期)」の解説

N館完成後、近隣オフィスで働く者の憩い広場として運用していたが、敷地南側部分建築され2006年2月14日着工2008年12月10日竣工この街区名称を、「MARUNOUCHI TRUST CITY(丸の内トラストシティ)」と命名し2009年3月グランドオープンした。 主なテナント 27~37F シャングリ・ラ ホテル 東京 2~26F オフィス 1~2F 店舗 地下駐車場 なお、本館とN館の間にガレリア設置されている。

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本館(旧事務室)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 06:07 UTC 版)

牛久シャトー」の記事における「本館(旧事務室)」の解説

ルネサンス様式煉瓦造2階建である。屋根は元々は桟瓦葺だったが後に銅板葺に変えられており、東西両端マンサード屋根各所屋根窓開けられている。中央部1階部分中庭へと抜け通路となっており、通路を飾る半円状アーチ白漆喰塗りで「CHATEAU D.KAMIYA」と書かれている。その上2階部分では窓に2本のトスカナ式(英語版)の円柱配置されその上に小さな半円状アーチをのせたパラディアン・モチーフとなっている。アーチ、その上ペディメント白漆喰塗であり、ペディメントにはこて絵で「印香葡萄酒」を示すブドウ描かれている。また、中央部の東隣にはクリーム色漆喰塗られ時計塔があり、各面に時計設置されている。

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本館(1号館)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 08:41 UTC 版)

大阪市立大学」の記事における「本館(1号館)」の解説

1934年竣工した鉄筋コンクリート造大阪市立大学象徴する建物である。旧制官立三商大一つであった大阪商科大学時代に本館として建造された。モダニズム建築特徴をよく表しており、国の登録有形文化財でもある。2019年現在でも教室事務室として利用されている。

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本館(初代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 04:35 UTC 版)

根津美術館」の記事における「本館(初代)」の解説

非現存初代根津嘉一郎家督を継いた2代目根津嘉一郎は、先代古美術コレクション継承し1940年昭和15年)に財団法人根津美術館設立根津嘉一郎邸を改装したうえで翌1941年昭和16年11月に当館を開館した邸宅母屋美術館本館として利用されることとなった

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本館(2代目)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 04:35 UTC 版)

根津美術館」の記事における「本館(2代目)」の解説

非現存戦禍受けた旧本館取り壊したうえで、1954年昭和29年9月竣工開館した設計今井兼次内藤多仲よる。1964年昭和39年9月増築された。2006年平成18年5月8日から取り壊し工事入り美術館新たな本館の開館まで休館することとなった

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