混じり

デジタル大辞泉

まじり【混じり／交じり／^▽雑じり】

読み方：まじり

１ まじること。また、まじったもの。「漢字仮名—の文」「白髪(しらが)—の頭」

２ 「おまじり」に同じ。

日本語活用形辞書

混じり

読み方：まじり

ラ行五段活用の動詞「混じる」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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「混じり」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女の髪は白髪混じりになった
• その口から、思わず溜息混じりの感嘆の声が漏れる
• 彼は丸眼鏡をかけていて、白髪混じりの顎鬚を生やしている。
• それは文化が混じり合ってできている。
• 石混じりの道路上にトラックが見える。
• 油と水は混じり合わない。
• 貴婦人はため息混じりに言った。
• 喜びは悲しみと混じり合った。
• 「ごめんなさい」木は、ため息混じりにいいました。
• 砂混じりの風.
• さまざまな部分が混じり合って調和のとれた統一体を作っている.
• この米は砂混じりだ
• あの人の話は嘘混じりだ
• 彼の頭は白髪混じりだ
• 彼の歎願は威し混じりだ
• 彼の話しは漢語混じりだ
• 漢語混じりの演説
• 彼の話しは冗談混じりだ
• この酒は何かの混じり気がある
• 焼酎の混じり気がある