朗読

デジタル大辞泉

ろう‐どく〔ラウ‐〕【朗読】

読み方：ろうどく

［名］(スル)声に出して読み上げること。特に、詩歌や文章などをその内容をくみとり、感情をこめて読み上げること。「詩を—する」

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朗読

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/24 04:36 UTC 版)

朗読（ろうどく）は、声を出しながら文章を読むこと。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

朗読

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 01:28 UTC 版)

名詞

朗 読（ろうどく）

1. 文章・詩などを声を出して読むこと。特に、情感を込めて詩文を読むこと。
   • そのとき、先生から指でさされて、前のほうのだれかが読本の朗読をはじめた。（新美南吉『嘘』）

発音^(?)

ろ↗ーどく

関連語

• 類義語: 音読
• 対義語: 黙読

翻訳

• 英語: declamation ^(en), recitation ^(en)

動詞

1. 文章・詩などを声に出して読む。
   • いま参考までに決議文を朗読してみます。（浅沼稲次郎『浅沼稲次郎の三つの代表的演説』）

活用

サ行変格活用

朗読-する

関連語

• 類義語: 読み上げる

翻訳

• 英語: read aloud, （自動詞）declaim ^(en), （他動詞）recite ^(en)

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「朗読」の例文・使い方・用例・文例

• 感情を込めて詩を朗読する
• 教会の礼式に則って聖書朗読がされる
• 3月の終わりに彼はクラスの式辞朗読者に選ばれた。
• 私たちはその本を朗読し、そして翻訳します。
• 彼女は朗読が趣味だ。
• 彼はその詩を一本調子で朗読した。
• 先生は私の朗読にいくつかの誤りを指摘した。
• 表情豊かに詩を朗読する.
• 夜会に詩の朗読をして風趣を添える.
• (作者自身による)詩の公開朗読会.
• ラテン語の詩を朗読する.
• 朗読演説する
• 朗読演説をする
• 式辞を朗読する
• 少し仮眠したあと、私たちは彼の朗読を再開した
• 無味乾燥の一行の朗読
• 舞台発声法を踏まえた朗読会
• 朗読用に作られた叙事詩
• 聖職者と修道会のメンバーが日々朗読する祈りの書
• ユダヤ教の教えの朗読に続く、全てのユダヤ人のシナゴーグの安息日に読まれたマホメットからの短い選択