読み上げる

デジタル大辞泉

よみ‐あ・げる【読（み）上げる】

読み方：よみあげる

［動ガ下一］［文］よみあ・ぐ［ガ下二］

１ 声高く読む。「声明文を—・げる」

２ 読みおわる。「源氏物語を—・げる」

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読み上げる

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 04:50 UTC 版)

和語の漢字表記

読み上げる（よみあげる）

1. 「よみあげる」を参照。

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「読み上げる」の例文・使い方・用例・文例

• 口述権は、自分の著作物を他人が口頭で読み上げる場合、読み上げてもいいか悪いかを言える権利です。
• 彼は本を大きな声で読み上げる。
• 私は彼らに向かってそれを読み上げる以外に仕方がなかった。
• 私がこの本を読み上げるのに約１時間かかった。
• はっきりした声で一節を読み上げる.
• リストをさっさと読み上げる.
• 本をひと晩で読み上げる.
• 彼は名簿を読み上げるときに私の名を落とした.
• 名を一々読み上げる
• 声高らかに読み上げる
• ミーティングの前に、プレゼンを読み上げる
• 公式な名簿を読み上げること
• 彼が判決を読み上げる時、裁判官は厳粛だった
• 人が本を読み上げるものの録音媒体
• (詩歌の披露のときに)歌を読み上げる役割の人
• 詩歌を読み上げる役
• 法会や修法の時に,導師が読み上げる趣旨文
• 珠算で,読み上げる数を聞いて計算すること
• 大声で読み上げる
• 講談において,合戦の場面を読み上げる時の調子