読本
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/23 02:19 UTC 版)
1811年(文化8年)から1821年(文政4年)にかけて上梓した『勇婦全伝絵本更科草紙』は、石田玉山、および、一峰斎馬円が画を担当している。この『勇婦全伝絵本更科草紙』が、尼子十勇士の人物像を具体的に描いた初出とされ、のちに尼子十勇士が広く知られるきっかけとなった。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:08 UTC 版)
『高尾船字文』(たかおせんじもん)1796 画:栄松斎長喜 『小説比翼文』(しょうせつひよくもん)1804 画:葛飾北斎 『曲亭伝奇花釵児』(きょくていでんきはなかんざし)1804 (岩波新日本古典文学大系) 『復讐月氷奇縁』(かたきうちげっぴょうきえん)1804 画:流光斎如圭(巻一・ニのみ。巻三以降は不明) - 出世作 『復讐奇譚稚枝鳩』(ふくしゅうきだんわかえのはと)1805 画:歌川豊国 『源家勲績 四天王剿盗異録』(げんけくんせきしてんのうそうとういろく)1805 画:豊国 『小夜中山復讐 石言遺響』(さよのなかやまふくしゅうせきげんいきょう)1804 画:蹄斎北馬 『新編水滸画伝』(しんぺんすいこがでん)1805 画:北斎(中絶し高井蘭山に代わる) 『新累解脱物語』(しんかさねげだつものがたり)1807年(文化4年)発行、画:葛飾北斎 『椿説弓張月』(ちんせつゆみはりづき)1807年-1811年(文化4年-8年)発行、画:葛飾北斎 『三七全伝南柯夢』(さんしちぜんでんなんかのゆめ)1808年(文化5年)発行、画:葛飾北斎 『雲妙間雨夜月』(くものたえまあまよのつき)1808年 画:歌川豊広 『頼豪阿闍梨恠鼠伝』(らいごうあじゃりかいそでん)1808年 画:北斎 『松浦佐用姫石魂録』(まつらさよひめせきこんろく)1808年 画:豊広 『俊寛僧都嶋物語』(しゅんかんそうずしまものがたり)1808年(文化5年)発行、画:歌川豊広 『旬伝実々記』(じゅんでんじつじつき)1808年 画:豊広 『松染情史秋七草』(しょうせんじょうしあきのななくさ)1809年(文化6年)発行、画:歌川豊広 『夢想兵衛胡蝶物語』(むそうびょうえこちょうものがたり)1810年 画:豊広 『南総里見八犬伝』(なんそうさとみはっけんでん)1814年-1842年(文化11年-天保13年)発行、画:柳川重信、渓斎英泉、二代柳川重信 『朝夷巡島記』(あさひなしまめぐりのき)1815年(文化12年)第1集発行(未完)、画:歌川豊広 『近世説美少年録』(きんせせつびしょうねんろく)1829年-1830年(文政12年-13年)発行、画:歌川国貞、魚屋北渓 『開巻驚奇侠客伝』(かいかんきょうききょうかくでん)1832年(天保3年)第1集発行(未完)、画:渓斎英泉、二代柳川重信、歌川国貞
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