実録本とは? わかりやすく解説

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実録本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/19 08:11 UTC 版)

実録本(じつろくぼん)は、日本江戸時代に執筆された、当時の社会的事件を題材にした読み物である。近世実録とも呼称される。


  1. ^ a b c d e 岡本勝(編)、雲英末雄(編) 編 『近世文学研究事典』(新版)おうふう、2006年2月20日。ISBN 4-273-03384-4 
  2. ^ 清文堂出版:実録研究―筋を通す文学―〈高橋圭一著〉”. seibundo-pb.co.jp. 2020年1月31日閲覧。
  3. ^ 中央公論社『世界文芸大辞典』3巻、藤村作「実録物 じつろくもの」の項目
  4. ^ 高橋圭一 『実録研究―筋を通す文学―』清文堂、2002年11月20日。ISBN 4-7924-1374-5 
  5. ^ a b 菊池庸介 『近世実録の研究―成長と展開―』汲古書院、2008年2月25日。ISBN 4-7629-3564-6 


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