新聞・雑誌とは? わかりやすく解説

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しんぶんざっし【新聞雑誌】

読み方:しんぶんざっし

明治4年(1871)、木戸孝允(たかよし)の出資により創刊され新聞文明開化推進すべく、国内外政治経済などについて報道した明治7年(1874)終刊


新聞雑誌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/01 01:02 UTC 版)

新聞雑誌(しんぶんざっし)は、1871年5月1日に木戸孝允の出資によって山県篤蔵により発行された、新聞雑誌の中間の形式を持つ新聞である。発行所は東京日新堂。各国の政治経済を報道し文明開化の推進に貢献したほか、ニュースだけでなく、世間における雑多な事柄・出来事なども掲載した。1874年12月28日(第357号)で終刊。1875年1月2日に『あけほの』と改題され、同年6月2日には『東京曙新聞』という題名に変更された[1]




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