南但広域行政事務組合とは? わかりやすく解説

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南但広域行政事務組合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/09 06:56 UTC 版)

南但広域行政事務組合(なんたんこういきぎょうせいじむくみあい)は、兵庫県朝来市養父市の2市が設立している一部事務組合

事務局

主な事務内容

  • 関係市が共同して行う地域振興事業の実施
  • 消防に関する事務
  • 休日診療所の設置及び管理

沿革

  • 1972年(昭和47年)12月1日 – 発足。
  • 2013年(平成25年)4月1日 – 朝来市消防本部と養父市消防本部が統合して南但消防本部となり、南但広域行政事務組合の組織となる。

組織

  • 議会
    • 議員定数:12人
  • 執行機関
    • 管理者:1人
    • 副管理者:1人
    • 会計管理者:1人
    • 監査委員:2人
    • 職員:139人[1]

消防本部

南但消防本部

消防本部庁舎
情報
設置日 2013年4月1日
管轄区域 朝来市、養父市
管轄面積 825.76km2
職員定数 98人
消防署数 2
出張所数 2
所在地 669-5261
朝来市和田山町枚田436-1
法人番号 9000020289051
リンク 南但消防本部
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概要

沿革

  • 2004年平成16年)4月1日 - 養父郡八鹿町養父町大屋町関宮町の新設合併により、養父市が発足する。
    • 4町が設立していた養父郡広域事務組合1978年4月1日消防本部設置)が合併前日をもって解散し、養父市に承継する。養父郡消防本部より、単独消防として養父市消防本部を設置する。
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 朝来郡生野町和田山町山東町朝来町の新設合併により、朝来市が発足する。
    • 4町が設立していた朝来郡広域行政事務組合1976年4月1日消防本部設置)が合併前日をもって解散し、朝来市に承継する。あさご消防本部より、単独消防として朝来市消防本部を設置する。
  • 2013年(平成25年)4月1日 - 朝来市消防本部と養父市消防本部が統合して南但広域行政事務組合の南但消防本部となる。

脚注

外部リンク




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