末井昭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/17 09:14 UTC 版)
末井 昭(すえい あきら、1948年6月14日 - )は、フリーの編集者、作家、サックス奏者。元白夜書房取締役編集局長[1]。
- ^ a b c d e f g h “末井 昭氏”. deco-tokyo.com. デコ. 2023年9月17日閲覧。
- ^ a b 末井昭(インタビュアー:重松明子)「【話の肖像画】作家・編集者 末井昭(1) 母がダイナマイトで…(2/2ページ)」『産経ニュース』、産経新聞社、2頁、2018年3月5日 。2023年9月17日閲覧。
- ^ a b 末井昭(インタビュアー:重松明子)「【話の肖像画】作家・編集者 末井昭(2) 看板描きから編集者に」『産経ニュース』、産経新聞社、1頁、2018年3月6日 。2023年9月17日閲覧。
- ^ 末井昭(インタビュアー:重松明子)「【話の肖像画】作家・編集者 末井昭(3) 伝説の雑誌「写真時代」編集長」『産経ニュース』、産経新聞社、1頁、2018年3月7日 。2023年9月17日閲覧。
- ^ “末井昭ワールドが爆発 サブカル文化人が百花繚乱の成人誌『ウイークエンド・スーパー』”. OHTABOOKSTAND (2019年8月5日). 2023年9月17日閲覧。
- ^ 末井昭(インタビュアー:重松明子)「【話の肖像画】作家・編集者 末井昭(4) 借金と女性、そして運命の人に」『産経ニュース』、産経新聞社、1頁、2018年3月8日 。2023年9月17日閲覧。
- ^ a b 末井昭 [@sueiakira] (2012年3月15日). "本日で白夜書房の役員を辞任(解任ではありません)しました。しばらくは白夜書房で編集者として働きますので、今度ともよろしくお願いします。" (短文投稿). X(旧Twitter)より2023年9月17日閲覧。
- ^ 末井昭 [@sueiakira] (2012年8月15日). "本日、会社に辞表を出しました。退社は2か月後です。" (短文投稿). X(旧Twitter)より2023年9月17日閲覧。
- ^ 山崎一夫; 西原理恵子 イラスト (2019年7月3日). “西原理恵子 & 山崎一夫 ギャンブル【第57回】”. キンマweb. 竹書房. 2023年9月17日閲覧。初出:『近代麻雀』2012年10月1日号。
- ^ “講談社ノンフィクション賞 ・ 講談社エッセイ賞・ 講談社科学出版賞”. 講談社. 2014年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月17日閲覧。
- ^ “末井昭の自伝的エッセイを映画化「素敵なダイナマイトスキャンダル」のBlue-rayとDVDが登場”. ミドルエッジ (2018年11月11日). 2019年8月5日閲覧。
- ^ 末井昭(インタビュアー:重松明子)「【話の肖像画】作家・編集者 末井昭(5) ダメ男の青春記が映画に」『産経ニュース』、産経新聞社、1頁、2018年3月9日 。2023年9月17日閲覧。
- ^ 末井 2018, p. 136.
- ^ 末井 2018, p. 122.
- ^ 末井 2018, p. 88.
末井昭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/16 23:53 UTC 版)
『まあじゃんほうろうき』等に登場する白夜書房の編集長で、『マルコポーロ』連載時2回顔を見せた。一回目はMさんが恐山に行った時、末井本人は元気なのにイタコに口寄せを依頼。二回目は勝谷初登場回のオチで、「母がダイナマイト心中を遂げた」という過去からか西原に(本当に爆弾を手作りした)爆弾犯を紹介した。
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末井昭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 22:12 UTC 版)
私らは生きていく上で、どうしても社会的規範とか生活とかに縛られている部分があるのだが、高杉弾にはそういうところがないのが羨ましい。高杉弾と最初に会ったのは、私が編集を始めた20年前で、その頃高杉さんは自販機本を作っていて、山口百恵のゴミを採集してタンポンなんかを載せたりしていて、大変編集の勉強になった。日常生活でも、双眼鏡でテレビを観たり、3Dカメラで女の裸を撮ったり、ヘンなことばかりやっていた。そのうち、渋谷でヘンなものを売る店を出したり、先物取引で失敗して借金だらけになったので、香港に行って日本人観光客のオバサンから置き引きしたりしていた。そのうち、糖尿病と肺結核を同時に患って入院した。肺結核は私の田舎では不治の病ということになっていたので、見舞いに行ったとき、大きなマスクにウガイ薬を持って行った。高杉さんに悪いかなと思ったが、高杉さんはニコニコ笑っていた。高杉さんのお父さんは大会社の社長で、大金持ちらしいが、高杉さんはお父さんに信頼されていないようだ。「殺してしまおうかな」と、高杉さんは言うのだが、冗談なのか本気なのかわからないところが恐い。高杉さんがやっていたヘンなことは、最近雑誌なんかでよく取り上げられるようになった。やっと時代が高杉さんに追いついたようだ。
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末井昭(すえい あきら)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 07:39 UTC 版)
「まあじゃんほうろうき」の記事における「末井昭(すえい あきら)」の解説
白夜書房取締役編集局長。子泣き爺のごとく蓑をかけている。3巻終盤から登場し、先物取り引きに失敗している所ばかり描かれている。麻雀をほとんど知らなかったため、山崎や宮崎の良い餌食になってしまう。千万単位で金を失っているので麻雀で金が減っても所詮小博打ということらしい。通称"すえいどん"。4巻終盤では西原・山崎と白夜書房での(高レート)麻雀連載『デカピンでポン!!』を始めた。
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