米原万里
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米原 万里(よねはら まり、女性、1950年4月29日 - 2006年5月25日)は、日本のロシア語同時通訳、エッセイスト、ノンフィクション作家、小説家である。少女期をプラハで過ごす。ロシア語の同時通訳で活躍。また、異文化体験を綴った文筆家としても知られる。
注釈
出典
- ^ 有田芳生 (2006年7月8日). “米原万里さんの想い出”. 有田芳生の「情報の裏を読む」. 2022年7月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月14日閲覧。
- ^ 『ユリイカ』2009年1月号、p.166
- ^ 米原万里を語る 2009, p. 112.
- ^ 米原万里を語る 2009, p. 114.
- ^ 翻訳通訳研究[リンク切れ](2006年6月2日付)
- ^ a b c “第13回 Bunkamuraドゥマゴ文学賞 受賞作品”. Bunkamura. 2022年5月14日閲覧。
- ^ 株式会社文藝春秋、2006年10月刊(2009年、文春文庫収録)ISBN 9784163684000 (ISBN 9784167671044)
- ^ 【時代の栞】「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」米原万里 2001年刊◀◀30年後のプラハの仲間/強い友情と 似て非なる共産主義の解説:作家 佐藤優さん(62)民族や宗教にとらわれない視点『朝日新聞』夕刊2022年5月25日(2022年6月22日閲覧)
- ^ “歴代受賞者”. 日本女性放送者懇談会 SJWRT. 2022年5月14日閲覧。
- ^ “青土社 ユリイカ:ユリイカ2009年1月号 特集=米原万里.html”. 青土社. 2023年7月31日閲覧。
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