東海林 のり子
芸名 | 東海林 のり子 |
芸名フリガナ | しょうじ のりこ |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1934/5/26 |
星座 | ふたご座 |
干支 | 戌年 |
血液型 | A |
出身地 | 埼玉県 |
プロフィール | 立教大学文学部英米文学科卒業。卒業後、ニッポン放送にアナウンサーとして入社。1970年に退社しフリーとなる。翌年から、フジテレビ『リビング4』『リビング2』『小川宏ショー』『3時のあなた』『おはようナイスデイ』などのリポーター、ナレーターとして活躍、更にロックバンド「Ⅹ」の追っかけリポーターとして若者からの支持を得るなど人気者に。キャスター・リポーターとして様々な番組に出演し、近年はテレビ・ラジオ出演の他、雑誌への連載や日本各地での講演活動など積極的に行っている。その他の主な出演作品に、テレビ朝日『パワーワイド』『ワイドスクランブル』、日本テレビ『DON!DON!ポシュレ』、著書に『夫を粗大ゴミにしない銀の法則 人生が豊かになる金の法則』『へこたれないじゃん』など。 |
代表作品1 | フジテレビ『3時のあなた』 |
代表作品2 | テレビ朝日『ワイド・スクランブル』 |
代表作品3 | 関西テレビ『2時・ドキッ!』 |
職種 | 話す仕事/文化人 |
趣味・特技 | 映画鑑賞 |
好きな音楽 | ロックコンサートに行くこと |
» タレントデータバンクはこちら
東海林のり子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/23 10:53 UTC 版)
東海林 のり子(しょうじ のりこ、旧姓:青羽 のり子(あおば のりこ)、1934年5月26日[2] - )は、日本の女性芸能リポーター、フリーアナウンサー、著述家で元ニッポン放送アナウンサー(ニッポン放送の第3期アナウンサー)。埼玉県浦和市(現在の埼玉県さいたま市浦和地区)生まれ。埼玉県師範学校附属小学校(現在:埼玉大学教育学部附属小学校)、埼玉県立浦和第一女子高等学校、立教大学文学部英文学科卒業[2][3]。
注釈
- ^ 本人によると、元々出演予定だった東京の少年少女合唱団の子たちが戦時により疎開し、小学校の音楽教師経由で代打出演の話が舞い込んだとのこと[3]。
- ^ 本人によると「毎年立教、一橋大学、慶応大学、早稲田大学で競う英語劇コンテストがありました。当時立教のESSは、日本の物語を英訳して出場するのが習わしでした」とのこと。
- ^ 後継番組「リビング4」にも引き続き出演した。番組について詳しくは、リビング11を参照。
- ^ 東海林によると、「女がニュースを読むと信憑性がなくなるから」などと、今では考えられないような言葉で返されたという[10]。
- ^ 東海林は、人を通じて出演を依頼されたが当時ビジュアル系バンドというものを知らず、「Xって何?よく分からないけどとにかく行ってみるわ」と出演を決めた。
- ^ 本人は、「80歳を過ぎているから人間ドックとかで調べたらどこか悪いに決まってる。仮に『ここにポリープがあります』なんて言われたら、常にそのことが気になってしまうから、それだったら知らない方がいいです」と語っている[7]。
- ^ ただし媒体によっては、「3時のあなた」をリポーターデビュー作とする場合もある[3][17]。
出典
- ^ 民間放送全職員人名簿 昭和42年度版
- ^ a b c d e f g 岡野誠. “「“低俗なワイドショーの名刺はいらない”と偉そうに…」事件レポーターの元祖・東海林のり子(89)が語る“低俗なメディア”だから伝えられる大切なこと”. 文春オンライン. 文藝春秋. 2024年2月19日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 週刊現代2022年4月30日・5月7日号「私の地図」第517回・東海林のり子p80-82
- ^ a b “東海林のり子、批判を浴びても “事件現場” から伝え続けた真実(その5)”. 週刊女性PRIME (2019年8月13日). 2022年5月30日閲覧。
- ^ “歴代受賞者”. 日本女性放送者懇談会 SJWRT. 2016年6月21日閲覧。
- ^ “「葬儀には、故人の人柄が表れる」 リポーター・ラジオパーソナリティー 東海林のり子さん 【インタビュー前編】~日々摘花 第7回~”. 家族葬のファミーユ【Coeurlien】 (2023年11月10日). 2024年4月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j “迷わず現場に飛び込む。83歳、「人生YESの法則」”. マンション生活情報サイト「Wendy-Net」よりMs Wendy. 2022年5月30日閲覧。
- ^ “東海林のり子、批判を浴びても “事件現場” から伝え続けた真実(その6)”. 週刊女性PRIME (2019年8月13日). 2022年5月30日閲覧。
- ^ a b “「息子へ受け継がれた、亡き夫の思い」 リポーター・ラジオパーソナリティー 東海林のり子さん 【インタビュー後編】~日々摘花 第7回~”. 家族葬のファミーユ【Coeurlien】 (2023年11月10日). 2024年4月11日閲覧。
- ^ a b “東海林のり子、批判を浴びても “事件現場” から伝え続けた真実(その4)”. 週刊女性PRIME (2019年8月13日). 2022年5月30日閲覧。
- ^ a b c d “東海林のり子が現場で伝えた真実と、今でも信じている「HIDEさんは自殺ではない」(2ページ目)”. 週刊女性PRIME (2024年1月11日). 2024年2月19日閲覧。
- ^ a b 長谷川晶一 (2021年5月21日). “東海林のり子が語気を強めた「宮崎勤事件に振り回された平成の始め」 | 日刊SPA! | ページ 2”. 日刊SPA!. 2024年2月19日閲覧。
- ^ a b 「10万人の宮崎勤」はあったのか?(dragoner) - 個人 - Yahoo!ニュース
- ^ a b “東海林のり子、批判を浴びても “事件現場” から伝え続けた真実(その8)”. 週刊女性PRIME (2019年8月13日). 2022年5月30日閲覧。
- ^ a b “東海林のり子、批判を浴びても “事件現場” から伝え続けた真実(その7)”. 週刊女性PRIME (2019年8月13日). 2022年5月30日閲覧。
- ^ “東海林のり子、批判を浴びても “事件現場” から伝え続けた真実(その3)”. 週刊女性PRIME (2019年8月13日). 2022年5月30日閲覧。
- ^ a b “東海林のり子、批判を浴びても “事件現場” から伝え続けた真実(その2)”. 週刊女性PRIME (2019年8月13日). 2022年5月30日閲覧。
- ^ AzcoTV - YouTubeチャンネル
- ^ 魅力人チャンネル JapanアクターズTV
- ^ JAPANアクターズTV - YouTubeチャンネル
- ^ 番組公式サイト
- ^ 1997年11月7日放送「いまに哲夫のオールナイトニッポンDX」に高岡が電話出演した際、パーソナリティのいまにが明言。
固有名詞の分類
- 東海林のり子のページへのリンク